ひきこもりのお子さんを持つ親についての記事を読みました。
子供がひきこもりだからということを考えて、
せっかく子供のために1億円くらい財産を遺したのだけれども、
親が亡くなった後、
ひきこもりであるがゆえに
銀行などに相続の手続きに行けない。
そのうち、ライフラインも止まってしまって・・・
という内容でした。
これは、病気などでお世話を必要とするお子さんとか、
ペットを飼っている人なども
同じですね。
この記事では、ひきこもりの人もSNSを通して
人とつながる必要性を書かれていましたが、
他にも、
遺言書で、残された家族・ペットの世話をする人を
指定しておくという方法もあります。
もし自分が亡くなった後、
遺された家族・ペットの生活について心配があるなと思う方は、
元気なうちに対策を考えておきましょう。
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