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旧正月の風物詩ー紅包(お年玉)

Reika.W

みなさん、こんにちは。

 

今日は続けて台湾の旧正月の風物詩について話したいと思っています。

(昨日久々に講師コラムを更新してモチベーションが湧いてきたような私〜笑)

 

紅包は旧正月に欠かせないものです。

紅包はお年玉のことで赤い封筒に入れるからそう名付けられたでしょうね。

1番伝統的な紅包は赤くて模様がついてない封筒です。

そして香り付きの紅包もあります。

(小さい頃は母がいつも香り付きの紅包をくれました)

 

今は笑せる文字が書いてある紅包もあるし、今年の干支の模様がある紅包もあります。

 

紅包は中国語(台湾華語)でㄏㄨㄥˊ ㄅㄠ・hong2 bao1と言います。

台湾語でâng-pauと言います。

 

旧正月にもらう紅包は「壓歲錢(ㄧㄚ ㄙㄨㄟˋ ㄑㄧㄢˊ・ ya1 sui4 qian2)」とも言います。

もらった紅包を枕の下に置きます。そうすると厄払いできます。

(他の人の結婚式に参加するときも紅包を渡します。こういう時の紅包は壓歲錢とは呼ばないです)

 

壓歲錢は台湾語でteh-nî-chîⁿと言います。

 

以上でした!

 

sin-chiaⁿ kiong-hí !

新年快樂!

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本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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