今日は私のロールモデル、母について少し書きたいと思います。
夕飯が終わるとコテン、と倒れるように寝てしまうほど毎日一生懸命、イキイキと働いていました。
子どもたちと接するのがとても上手で、一人ひとりにしっかり向き合い、その姿は今でも尊敬しています。
退職してからも、教え子さんやその親御さんが訪ねてきてくれたり、お手紙が届いたり、
娘の私から見ても、愛されていたんだな、幸せだったな、と思います。
しかし、英語を「教えること」を仕事にしたいと思ったのは、間違いなく母の影響です。
母のように教育を通じて人と関わり、誰かの成長をサポートする姿を見て育った私は、
その背中から数えきれないほど多くのことを学びました。
母の存在があったからこそ。(しみじみ)
これからも私なりにひとりひとりの生徒さん、そして親御さんと向き合いながら
楽しく英語を学ぶお手伝いができるように努力していきたいと思います。
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