日本へ留学に来た学生が日本の生活で
学校では習わない言葉を見たり聞いたりすることがたくさんあります。
実は、日常生活でよく見る言葉の中には、
日本人でも最初は意味がわからないものもあります!
今回は、そんな言葉をいくつか紹介します☺︎
1. おつとめ品 (おつとめひん)
この言葉は、スーパーマーケットでよく見かけます。
「おつとめ品」は、「安く販売する商品」という意味です。
お店がお客さんに早く買ってほしいものが安くなっていて、
お得に購入できます。
ただし、賞味期限や消費期限が短いものが多いので、
購入するときは状態をよく確認しましょう。
2. お冷 (おひや)
この言葉は、ファミリーレストランや食堂、居酒屋などでよく聞きます。
「お冷」は、「冷たい水」という意味です。
お冷は、ほとんどのお店で無料で注文できます。
「すみません、お水ください」を「すみません、お冷ください」
と言い換えて注文してみてください☺︎
3. あがり
この言葉は、お寿司屋や居酒屋などでよく聞きます。
「あがり」は「お茶」の意味です。
以前は、お寿司を食べた後に飲むお茶として使われていましたが、
和食居酒屋などで食後のお茶として無料で注文ができるお店もあります。
メニューを確認してみましょう。
4. 旬 (しゅん)
この言葉はスーパーマーケットや魚屋、八百屋などでよく見ます。
「旬の魚」「旬の野菜」「旬の果物」など書かれていることが多いです。
「旬」は「今が一番美味しい食材」の意味です。
2月の旬と言えば、魚はブリやタイ、野菜はキャベツや菜の花、
果物はみかんやいちご などがあります。
その他にもたくさんありますので、旬の食材を調べて食べてみてください!☺︎
どうですか?
今回紹介した言葉、見たり聞いたりしたことはありますか?
他にも、日常生活でよく見かける面白い言葉があれば、
ぜひ紹介したいと思います!
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