ピアノで速く弾く場所のコツ4

Kana K

こんばんは!かなでピアノスクールのかなです。

前回は 「指を上げすぎないこと」 についてお話ししました。

今日は、さらにもう一つの大事なポイントをお伝えします。

それは……

「途中から弾く練習」 です。 

 

早く弾けないパッセージを、大雑把に通しで弾く練習ばかりしていませんか?

速いパッセージでは、

途中で崩れたときに立て直せるかどうかが重要です。

そして、全体がうまく弾けていないのではなく、

「特定の指」や「指遣いのくぐり」 によってつまずいていることがほとんど。
 

 

だからこそ、ある程度スピードが出てきたら、

頻繁に崩れる部分をピックアップして練習することが大事。

そのために、まずは

よく滑る箇所を細かくマーク。

次に、

その部分の
指の動きを倍にして弾く
練習をしてみる。

(倍ってのは例えば
3、4、5の指が滑るなら(3、4、5✖︎2倍)
(3✖︎2倍、4✖︎2倍、5✖︎2倍)ということ。

ただし、

このときも 音の粒をそろえて弾くこと。

前回もお伝えしましたが、

ピアノは鍵盤を押せば音が鳴る楽器。

でも、本当に美しい演奏というのは、

「音の粒を均等にそろえること」 で生まれます。

そのためにも、

常に 自分の音をよく聴きながら 練習することが大切です。

 


 

そして、

どこからでも、すぐに弾き始められるようにすること。

「最初から弾き直すクセ」がある人は、

部分ごとに区切って、途中から弾く練習をしてみてください。

細かく区切り、

滑りやすい箇所だけを何度も繰り返し弾く。

これを続けるだけで、

速いテンポでも、安定して弾けるようになります。

 


 

この「部分練習」を取り入れることで、

本番でも焦らず、

確実に指が回る感覚がつかめてきます。

速さに焦る前に、

部分ごとにしっかり固めること。

これが、最終的に速いパッセージをなめらかに弾くコツになります。

次回もお楽しみに!

こちらにもピアノ上達法書いてます♪
https://kana-piano-school.site/
 

 

 

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