こんばんは、Sayanです!
日本語教師養成機関で学習アドバイザー・キャリア相談などをしていると、
「Sayanさんはどうして日本語教師になろうと思ったんですか?」というご質問をよくいただきます。
さかのぼること2013年。20歳のsayan。
私は大学でロシア語を専攻していました。
何気にロシア語は10年前に3級に合格しています(笑)
大学2年生の夏休み、大学の同期と
ロシア語短期留学に行こうという話になりました✊
短期留学といっても、たったの2週間。しかも、私にとって、人生初の海外がロシアになりました!
ロシアに行く前は、自分はこれからどんな仕事がしたいのか、まったく決まっていませんでした。
海外で勉強してみたい♪ただその思いで、ハバロフスクの大学に短期留学。
その大学ではロシア語を勉強するだけでなく、日本語を勉強しているロシア人学生さんたちと交流する機会がありました。
そして、天職と出会った気がしたのです。
ハバロフスクの大学には、ひとり、日本人の常勤日本語教師がいました。40代の男性でした。
その方と大学のイベントで出会い、初めて日本語教師という仕事の存在を知ったのです。
「外国人に対してダイレクトに役に立てる仕事!」
「日本語教師は海外でも働けるのか!!」
「外国語も活かせる!」
そして何より、その先生は、学生さんたちからとっても慕われていました!!
「えええなにこれかっこいい!」
とてもやりがいがある仕事だと思ったのです!!
やりたいことは、これだ!と決まりました!!(笑)
日本語を一生懸命勉強している学生さんたちの様子を見て、私も海外で日本語教師になりたいと思ったのです。
以上、私が日本語教師という仕事に出会ったキッカケです。
お読みいただき、ありがとうございました
ロシア語は、今でも細々と勉強を続けています!
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