英語、聞き取れない方必見!
言語というものは自分が正しく発音できないと聞き取ることが難しいものです。私は英語がネイティブですが、フランス語由来の単語を間違った発音で覚えてたことがあったので「penchant」という言葉をそのまま「ペンチャント」と覚えてたことがありました。「Penchant」とは何かを強く好んだり、習慣とする傾向のことを指します。「He has has a penchant for talking too much」と言っても、何言ってるのって聞き返されます。本当は「ポンション」みたいなニュアンスで発音されます。
間違って発音を覚えてると相手に伝わりません。日本人は沢山のカタカナ英語を幼い時から学んできてますので、その発音方法が凝り固まってしまってます。それを崩していく必要があります。近年はさらに多くのカタカナ英語が増えてきてますね。イニシアチヴ(6音節!)、エビデンス、アグリー(Ugly?)、クラウドソーシング等々。このまま発音しても相手は聞き取るのがとても困難になると思います。
独学で変な癖を身に着けると後で直すのがもっと困難になります。
一度、トレーナーをつけて英語の発声方法を学ばれるといいですよ。
*2025年上半期、Awesome Award受賞したレッスンです。
受講生からのコメント:
「目から鱗のレッスン内容で このまま努力すれば半年後に自分に自信が持てるであろうと 確信できる授業内容です。」
「発音についてレクチャーいただきました。「こう発音するといいですよ」の説明がとてもわかりやすく、今まで何度か発音を学んでいても知らなかった情報がたくさんで、受講して良かったな、と思いました。フリートークのレッスンなどをネイティブから受けても、イントネーションなどについてはあまり指摘されないので良い学びでした。コツコツ受講させていただきたいと思います!」
「英語を英語らしく読むコツを教えて頂ける先生の中では、ピカイチです。日本の公教育では得られない、生きた英語の発音の知見が得られます。」
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