会話(かいわ)の主導権(しゅどうけん)をにぎろう
会話(かいわ)が上手(じょうず)な人(ひと)は、
ただ質問(しつもん)にこたえるだけではありません。
自分(じぶん)から自然に話(はなし)をはじめて、
会話(かいわ)を広(ひろ)げて、最後(さいご)に「目的(もくてき)」を達成(たっせい)します。
会話力(かいわりょく)とは、自然(しぜん)に話(はなし)をすすめて、
自分(じぶん)のしたいことにつなげる力(ちから)です。
自分(じぶん)から話(はな)しかけよう
会話(かいわ)は、相手(あいて)を待(ま)つだけでは、
なかなか始(はじ)まりません。
まずは、自分(じぶん)からかんたんな一言(ひとこと)を言(い)ってみましょう。
たとえば、
「いい天気(てんき)ですね。」
「こんな日(ひ)は、どこかへ出(で)かけたいですね。」
「テニスは好(す)きですか?」
「こんど、いっしょにどうですか?」
このように、かんたんな文章でよいのです。
”話のはじまり”を自分がつくります。
つまり、会話(かいわ)の主導権(しゅどうけん)をにぎると、
自分(じぶん)の話(はな)したい方向(ほうこう)へ、会話(かいわ)をすすめることができます。
会話(かいわ)には「目的(もくてき)」がある
会話(かいわ)には、いつも小(ちい)さな目的(もくてき)があります。
たとえば、
・友(とも)だちになる
・いっしょに食事(しょくじ)へ行(い)く
・情報(じょうほう)を聞(き)く
・ほしいものを買(か)う
ただ話(はな)して終(お)わりではありません。
「どうしたいか」を考(かんが)えながら話(はな)すと、
会話(かいわ)がもっと楽(たの)しくなります。
日常生活(にちじょうせいかつ)でも練習(れんしゅう)できる
会話力(かいわりょく)は、
毎日(まいにち)の生活(せいかつ)の中(なか)でも練習(れんしゅう)できます。
私(わたし)は英語(えいご)を勉強(べんきょう)しています。
たとえば、アメリカのユニ〇ロへ行(い)ったとき、
店員(てんいん)さんに話(はな)しかけます。
トップスを見(み)せながら、
「アメリカのMサイズと、日本(にほん)のMサイズは、どう違(ちが)いますか?」
と聞(き)きます。
すると、店員(てんいん)さんが、「袖(そで)の長(なが)さが違(ちが)います。」
と答(こた)えてくれます。
そこで会話(かいわ)を終(お)わりにしません。
「日本人(にほんじん)でも着(き)やすいデザインはありますか?」
「こちらのほうが人気(にんき)ですか?」など、さらに話(はなし)を広(ひろ)げます。
そして、自分(じぶん)に合(あ)う服(ふく)を見(み)つけて、買(か)います。
これも、会話(かいわ)で目的(もくてき)を達成(たっせい)したことになります。
小(ちい)さな会話(かいわ)から始(はじ)めよう
会話力(かいわりょく)は、特別(とくべつ)な才能(さいのう)ではありません。
毎日(まいにち)の小(ちい)さな会話(かいわ)で、少(すこ)しずつ上手(じょうず)になります。
コンビニ、カフェ、学校(がっこう)、お店(みせ)など、どこでも練習(れんしゅう)できます。
大切(たいせつ)なのは、「自分(じぶん)から話(はな)すこと」です。
今日(きょう)から、あなたも会話(かいわ)の主導権(しゅどうけん)をにぎってみませんか?

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