「気(き)が重(おも)い」とは?
「気(き)が重(おも)い」は、これからすることを考(かんが)えると、
楽(たの)しい気持(きも)ちにならない、という意味(いみ)です。
「したくないな」「大変(たいへん)そうだな」と思(おも)って、
心(こころ)が重(おも)く感(かん)じるときに使(つか)います。
英語(えいご)では、dread や feel reluctant、feel uneasy about などに
近(ちか)い表現(ひょうげん)です。
どんなときに使(つか)う?
たとえば、苦手(にがて)な人(ひと)と話(はな)さなければならないときや、
大変(たいへん)な仕事(しごと)をしなければならないときに使(つか)います。
「明日(あした)、上司(じょうし)に話(はな)さなければならない。
ちょっと気(き)が重(おも)いな。」
これは、「明日(あした)のことを考(かんが)えると、
ちょっと嫌(いや)だな、気(き)が進(すす)まないな」という気持(きも)ちを表しています。
「気(き)が重(おも)い」は会話(かいわ)でよく使います
「気(き)が重(おも)い」は、日常(にちじょう)会話(かいわ)でも、
よく使(つか)う表現(ひょうげん)です。
「あしたは病院(びょういん)に行って、検査結果(けんさけっか)を聞きます。気(き)が重(おも)いよ。」
「上司(じょうし)に謝(あやま)らなければならなくて、気(き)が重(おも)いです。」
このように、「これからすること」に対(たい)して使(つか)うことが多(おお)いです。
「気(き)が重(おも)い」≠「疲(つか)れている」
「気(き)が重(おも)い」は、体(からだ)が重(おも)いという意味(いみ)ではありません。
「これからすることを考(かんが)えると、嫌(いや)だな、大変(たいへん)だな」と
自分が思(おも)う気持(きも)ちを表現しています。
ですから、元気(げんき)でも「気(き)が重(おも)い」と言(い)うことができます。
今日(きょう)から使(つか)ってみよう
「気(き)が重(おも)い」は、何(なに)かをする前(まえ)に、
「ちょっと嫌(いや)だな」「大変(たいへん)そうだな」と感(かん)じるときに
使(つか)える便利(べんり)な表現(ひょうげん)です。
「明日(あした)は仕事(しごと)か……。ちょっと気(き)が重(おも)いな。」
こんなふうに、自然(しぜん)な会話(かいわ)で使(つか)ってみてください。

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