안녕하세요!
前回のコラムでは、韓国語講師として大切にしている「継続すること」と「自分自身の成長に気づくこと」についてお話ししました。
今回はその続きとして、私自身も日頃から感じている「成長していない感」について、少し考えてみたいと思います。
なぜ、自分の成長を実感しにくいのか?
そもそも、言語学習は自分の成長を実感しにくい分野なのではないでしょうか。
資格試験であれば点数という明確な指標がありますが、日常的な学習では、自分の言語能力を客観的に確認する機会はそれほど多くありません。
つまり、言語学習における成長の実感は、自分自身の捉え方に大きく左右されるのではないかと思います。
さらに、言語は学べば学ぶほど知らない表現が出てきます。
そして、人とコミュニケーションを取るためのものだからこそ、他人との比較も避けられません。
「他人と比較しないことが大切」とよく言われますが、言語学習において、それを実践するのはなかなか難しいように思います。
私自身も、同じように感じることがあります。
私はこれまで韓国語を勉強してきましたが、韓国への留学経験も居住経験もありません。
現在は韓国語講師として働いていますが、それでも韓国ドラマを見たり、他の学習者の方と話したりすると、知らない表現にたくさん出会います。
そんなとき、
「それなりに勉強してきたつもりだけど、まだまだ知らないことが山ほどあるんだなぁ……」
と、少し無力感のようなものを覚えることがあります。
韓国語を教える立場になった今でも、この感覚がなくなることはありません。
結果ではなく、過程に目を向けてみる。
そんなとき、私が意識しているのは、今の自分の能力だけでなく、これまで積み重ねてきた過程に目を向けることです。
少し極端な話かもしれませんが、私は「結果」というものは、それをどう捉えるかによって意味が変わるものだと思っています。
同じ結果であっても、そこに至るまでの過程を知ることで、その結果に対する評価が変わることがあります。
つまり、結果そのものは変えられなくても、結果の意味は変えられる。
これは、自分自身の成長に対しても同じことが言えるのではないでしょうか。
例えば、以前は「안녕하세요」という挨拶すら知らなかった人が、今では韓国語で自己紹介できるようになっている。
流暢に話すという目標からすれば、まだ小さな一歩かもしれません。
しかし、以前はできなかったことが、今ではできるようになっている。
そこには、自分がどう感じているかとは別に「成長」という事実があります。
私自身も、知らない表現に出会って落ち込むことはありますが、これまで学んできた単語や表現、韓国語を使って経験してきたことを振り返ると、少し気が楽になります。
私たちは、成長していないのではなく、成長した自分に慣れてしまっているだけなのかもしれません。
もちろん、成果を確認することも大切ですし、必要であれば学習方法を見直すことも重要だと思います。
ただ、今の自分に足りないものばかりではなく、これまで積み重ねてきたものにも目を向けてみる。
それだけで、自分自身の成長に対する印象が少し変わるのではないでしょうか。
最後に
私は、言語学習に終わりはないと思っています。
学べば学ぶほど知らないことが見つかり、できるようになったことがあれば、また新しくできないことが見えてくる。
だからこそ、できないことから目を背けるのではなく、できるようになったことにも目を向けたいと思っています。
私自身もまだ試行錯誤の途中ですが、レッスンでも生徒さん一人ひとりの小さな成長を、一緒に見つけられたら嬉しいです。
……と、そんなことを考えながら、先日も山に登っていました。
せっかく自然の中にいるんだから、山に登っているときくらい頭を休ませたらいいのに。笑
오늘도 화이팅!??
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