クリスマスを「スピリチュアルライフ」で過ごせば、生命力アップ!
スピリチュアルメルマガ 生き方編 7 スピリチュアルカウンセラーKeiko
・冬至の前後はマイナスのエネルギーがとても強くなります
21日の冬至の「闇」が明け、激しい雨がすべてを洗い流すように過ぎていきましたね。今朝は、すがすがしい朝の新しい光を運んできました。冬至は1年のなかで、「光=私たちの生命エネルギー」が一番弱くなるときでもあります。そしてその「弱さ」を狙うように、目には見えないマイナスの霊的なエネルギーが、動き回るときでもあるのです。でも、冬至を境に少しずつ光は強くなり、新しいパワーが私たちの体・心・魂に生まれてきます。皆さんの、心にも新しい光が届きますように。
・クリスマスはマイナスの邪気祓いでもあるのです!
今日はクリスマスイブ。冬の闇の支配が強くなる冬至のころに行われていた「冬至祭」が、キリスト教と結びついたと言われています。イエス・キリスト=光の誕生が、私たちをマイナスの霊的なエネルギーの支配から、光へみちびきます。クリスマスはケーキやお料理を食べて、体にご褒美をあげたら、ぜひ、教会へ足を運んでみてください。
プロテスタント系では日曜日の朝(教会によって日にちが違います)、クリスマス礼拝、カトリック系では24日の夜、主の降誕祭前夜祭が行われます。名古屋地区ではカトリック布池教会が、一番大きなカトリック教会。(地下鉄東山線・新栄駅から徒歩8分ぐらい)夜半ミサ 20:00~ 降誕祭前夜祭 25日の9:30 降誕祭ミサ
http://nunoike-nagoya-diocese.org/
私はいつも自分の教会・カトリック南山教会の降誕祭前夜ミサ20:00~に出かけます。ミサ後、クリスマスパーティがありますよ!こちらも名古屋で2番目くらいに大きなカトリック教会です。(地下鉄鶴舞線いりなか駅から徒歩8分ぐらい)
・クリスマスのスピリチュアルなお話―イエスが私たちのエネルギーを浄化!
数年前のクリスマスのことです。24日の主の降誕祭前夜ミサに参加したあとのこと。聖堂の前にある、十字架をふとみると、イエス様の胸に水色の渦巻きが動いていました。
そして、薄グレイの私たちのマイナスの霊的なエネルギーと思われるものが、次次とイエスさまの胸に吸いこまれていきます。私たちはハートチャクラ(愛のセンサー)に、マイナスエネルギーをためこんでいるようです。クリスマスは、イエス様のお誕生日であり、私たちの「生命エネルギー」のお誕生日=生まれ変わりの日でもあるのです。
教会へお出かけになったら、ぜひイエス様や十字架に、ご自分のハートチャクラ(胸)を向けてみてください。悲しみ・さびしさ・つらかったこと・苦しかったこと・過去の心の傷み・不安・勇気が持てない気持ち・・・が吸いこまれて、浄化されるはずです。
この日 この光を見るものは幸い
この光に心を洗われたものは幸い
魂の闇夜を いく晩過ごしても
光を見いだす朝はかならず来る
あなたの心に
あたらしく灯された光が
今年のあなたを照らしだし
ほほえみを
くちびるは思いだす
はるかな2000年先から光は返され
今ここであなたは出会う
あなたという真実を光に見て
あなたという愛を光に感じる
・冬至あたりにふさわしい食物で、体を浄化して、パワーアップ
寒い冬、体をあたため活性化してくれるのは「ゆず」「ジンジャー」です!蜂蜜をいれて、体を温めると、発汗作用で、マイナスエネルギーが身体から出ていきます。
小豆を自分で煮てみましょうー腎臓のお掃除です
小豆の赤は邪気祓い。そして腎臓にとてもよいのです。利尿作用、デトックス、むくみを解消してくれます。冬至を過ぎて強くなっていく光にあわせて、古くなったエネルギーを、解放していきましょう。
小豆粥の朝食は、胃腸にもやさしいので、お気に入り。雑穀とあわせてお粥にしてもいいですね!
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