2017年は風邪でスタート・でも豊かな時間になりました
みなさん体調はいかがですか? お正月過ぎから、10年ぶりの大風邪で1週間ダウンしていました。
ベッドの上で休んでいる時間は、「私たちの普段の思考」を変えてくれます。「急げない」とわかって、 何かを手放したとき、不思議と気持ちは安らかになってきます。時間がゆっくりになりました。考えたくても時間がなかったことを、考える時間ができました。すると「どうしていけばいいか?」がすっとわかって来たのです。身体は「休息」を伝えているのですね!
喉が腫れて気づいたこと
高熱が続き、のどが腫れてしまいました。痛みから水を飲みこむことも、唾液を飲み込むこともできなくなりました。口に含むのが精いっぱい。「飲む」という何気ない行為は、私たちをとりまく世界と、体内をつないでいる「橋渡し」の役割だと気づくのです。飲めなくなり、体は世界から切り離されます。声がでなくなり、沈黙を聞きます。世界がまったく違う観点でみえてきました。 生きることがシンプルに感じられました。
本を読む時間ができました
熱が少しさがってくると、本が読めるようになりました。読みたかった本を読んでいると、冬の光が部屋いっぱいにさしこみ、光が時間と共に変化していくことを眺めることができます。静かな気持ちになりました。
身体はいちばん正直です
体は心よりも「正直」です。嘘をつきません。「身体の声」に耳を傾けていると、気づけなかったことに、気づかせてくれます。「病気やけが」は体のサイン。サインと聞いてあげると、体はとても喜びます。こんな体験から新しいレッスンを作りました。「スピリチュアル体調管理ー体調不調は心から癒すー50分」です。チャクラというエネルギーセンターのお話もしながら、レッスンを進めていきます。「身体」にスピリチュアルにフォーカスしたレッスンです。病気は単なる病気ではありません。すべて意味があります。お身体の癒しを「真言マントラと霊気のエネルギーヒーリング」でさせていただきながら、スピリチュアルカウンセリングさせていただきます。新しい「スピリチュアルな体へのアプローチ」のレッスンをぜひ体験ください。
「スピリチュアル体調管理ー体調不調は心から癒すー50分」
https://cafetalk.com/lessons/detail/?id=85542&lang=ja
スピリチュアルカウンセラーKeiko
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