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Cafetalk Tutor's Column

Tutor Collin 's Column

<外国語の学習者たちが行う悪い癖1>

May 9, 2018 | 2 Comments

完璧にしようとする。

 

初めて外国語を学ぶ生徒さんたちの心理は基本的に不安な状態です。例えて言うなら、まだ全体的な森を見たことがなくて、入口の周りでどうしたらいいか分からないから、とにかく今のことを必死に学ぼうとします。そして疲れて次は挫折に入ります。

 

たとえば発音がうまく出来なくて、その発音だけ口の形と舌の動きを研究したりします。文法を学んでも良く忘れて、会話の際に思い出せなかったと、また文法の勉強に戻ります。そして文法の説明を深く考えたり、その場で全部覚えようとします。聞き取りが弱いと、聞こえなかったところだけ聞こえるまで反復して聞いたり、語彙力が弱いと思って単語を集中して覚えたり、自分が言ったことが間違ったと思って止まった状態に入る。

 

もっと詳しく言うと“今週土曜日2時に会う約束をしていたけれど、交通事故があったから行けないです。すみません。”という話を相手が電話でしゃべりました。

 

外国語学習者はこの内容が分からなかったら自分が語彙力、文法、発音などがまだだと思い込んでその勉強に戻ります。

 

私だったら“約束”と“行けない”だけ聞こえたら聞き返さずに話し続けます。“そうなんですね、分かりました。またね”

 

それでは分からなかったところはどうしますか?

 

答えは“忘れて下さい”です。外国語がうまく出来ない原因の一つは完璧にしようとするからです。学習者が頑張らなかったからじゃなくて、まだそこまでのレベルになってないからです。ですのでいちいち執着せずに進むことに集中しましょう!分からなかったところは自然に分かるようになる時が必ず来ます。

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