Tsuu アメリカ人のようにフォニックスを使ってみよう!
直近受講日時: 1ヶ月以上前

アメリカ人のようにフォニックスを使ってみよう!

30
1,600 ポイント
体験あり
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500P
Phonemic awareness training音素認識トレーニング(*)で耳を鍛え、フォニックスを使って聞いた音を言葉として認識できるスキルは、リスニング・スピーキング・リーディング・ライティングの英語四大技能にとても役立ちます!

レッスンの詳細

アメリカでフォニックスを教える理由は、” decode letters into their respective sounds” すなわち、文字という記号をそれぞれの文字の持つ『音』にあてはめて解読するということです。そのことによって、見たことのない単語も読めるように、音だけ知っている言葉も書けるようになるのです。

このレッスンでは、フォネミックス・アウェアネス・トレーニングで耳を鍛え、アメリカ現地校のフォニックスの練習法を取り入れながら正しい発音を学び、読めなかった文字は正しい発音で読めるように、スペルがわからない単語は正しく書けるようにご指導していきます。


♪♪フォニックスについてもう少し詳しくお知りになりたい方は、少し長くなりますが、こちらもご参照ください。

Phonemes(音素)は、話し言葉の中の最小単位の『音』のことです。Phonemic awareness(音素認識)(*)というのは、その一つ一つの『音』を話し言葉の中から聞き分ける能力のことです。

日本語と英語では、頭の中に入っている音素の構成が違います。例えばベッドのべは日本語では『べ』という一文字ですが、英語では “b” と “e” の二文字になります。この “b” と “e” の『音』を頭の中で別々にとらえることができることを音素認識と言います。それを文字と関連付けるのがフォニックス。『音』を文字に解読するのがdecodingです。

アメリカのフォニックスのクラスでは、bed を /b/ /e/ /d/ に分け、それぞれの音を続けて速く言うことによって bed という言葉の正しい発音、綴りを学びます。これをブレンディングと呼びます。

おもしろいのは、『つ』は tsu となり、/t/ とはいくら速く言ってもブレンドしてくれないため、アメリカ人は言葉の初めに tsu のつく言葉『つなみ』などは英語になっているにも関わらず、『スナミ』などと呼んでいる人が多いのです。私の名前も『ストゥー?』と読まれるので、こちらではSue スーと呼んでもらってます。

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