Shin Ito Tutor Interview
- Q. Shin先生、こんにちは!この度はインタビューに応じていただきありがとうございます。まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?
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A. シンと申します。東京の羽田空港の近くに住んでいます。現在日本語教師になるために学校に通っています。いま授業の方は終わりの方で実際に外国人の方に授業をする”実習”をしています。今年から日本語教師の制度が変わりましたので、通学と並行して日本語教師の資格試験のために勉強をしています。また福祉のことを勉強したいと思っていまして、実際に福祉事務所ではたらきはじめました。オンラインで日本語を教えるのは数年の経験がありますが、今後より良く皆様に教えられるように日々努力していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
- Q. 先生の生まれ育った街と現在活動されている地域について教えて下さい。
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A. 生まれは、母親の実家が大分県の別府市なので別府市で生まれました。飛行機に乗れるようになったころから現在の場所、東京の羽田空港の近くに住んいますので育ちは東京です。
羽田空港の周りは工業地区が多いですが、近年空港や空港周辺も新しい施設やホテルなど建設されています。横浜や渋谷、新宿、東京、上野駅までのアクセスもいい方で最近は外国人の方もすごく増えてきている印象です。街は昔の感じもありますがJRの駅周辺は飲食店なども多くとてもにぎわっています。 - Q. カフェトークで教えようと思ったきっかけを教えてください。
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A. 日本語教師の学校で先生からオンラインでやってみたら?と言われて探して登録しました。サポートの方も日本語で対応してくれますのでとても安心です。
- Q. レッスンのない日など、普段はどんな風に過ごされてますか?先生の趣味や関心事は何ですか?
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A. 写真を撮ることや音楽を聴くことが好きなので音楽を聴きながら散歩して写真をとったりしてます。あとは、自転車に乗ることも好きなのでふらふらと自転車に乗って面白そうな場所を探したり、友達のレストランやカフェに行ったりしてます。何もできない日、雨の日などは、仕事柄毎日、日本語のことを考えないといけないのでおもしろそうな記事をよんだりよく知らない単語をしらべたり、生徒さんからの要望について調べたり資料を作ったりしてます。好きでやっているので全然嫌ってことはなく楽しんでやってます。
- Q. 生徒さんの中には、先生のレッスンの雰囲気について知りたい方も多くいらっしゃると思います。先生のレッスンはどの様なものですか?先生の指導方法についても教えてください。
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A. まず最初にお伝えしたいのは日本語を日本語で教える直接法です。メリットとデメリットがあると思いますが他の言語で教えてしまうと同じ単語で済んでしまう場合があるからです。日本の日本語学校でもほとんどが直接法で教えていると思います。
雰囲気ですがいい意味でラフな感じだと思います。厳しくしない、否定しないこと、楽しんで興味があることを勉強していくことが一番近道だと思いますので、生徒さんがやりたいことを一緒に相談してやっていくようにしています。こちらから強要することは全くないです。お互い楽しんで成長していければ一番いいと思います。 - Q. 特にどのレッスンの受講をおすすめしていますか?
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A. 自分でおすすめはないですが、フリートークが一番多いです。テーマを決めて話したい人もいれば、自分の日本語がどうかな?という生徒さんもいらっしゃいます。
テキストの授業もあります。日本語教師の学校ではメインはテキストを使った授業なのでもちろんテキストを使った授業にも対応できます。また、特にこれと決めなくてもいいかなと思います。時にはテキストで勉強したり、時にはフリーで話してみたり、資格のために勉強する方もいらっしゃいますが、あとから話せないんですというケースもありますし、モチベーションも日々変わると思うので。一番は楽しく継続してやっていくことだと思います。僕のレッスン内容自体ももっと魅力的によりよくなるよう改善していかないといけないかなとおもっています。 - Q. 最後に、レギュラーの生徒さん、そしてこれから出会う生徒さんに向けてメッセージをお願いします!
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A. 楽しく、力を抜いて、なんでも聞いたり要望があれば遠慮なく言ってください。なるべくお力になるように努力していきます。よろしくお願いいたします。