Thumbnail Image

空耳克服は簡単♪:自然なイタリア語のために⑥

ARI T.

どうも!
「カタカナ発音を撲滅し隊」隊長のARI T.です!


学習中の外国語の発音を直されても

「??????」

という方、多いと思います。

ご自身としては、

聞こえた通りに言ってるつもりなのに、

「何がだめなの????」

「どこが違うの???」

って。


でもそれって多分、

空耳で聞こえた音を

再現しているだけなのです。


ARI T.がしつこく言っている

「すごく抑揚がある」

「やたら伸ばす」

といったイタリア語の発音してしまう方は、

そう聞こえているからなんですよね。

空耳ってるんです。



聞こえた通りに再現しているつもりなのに、

「伸ばさない!」と言われても、

「抑揚をそんなにつけない!」と言われても、

??????

ってなりますよね (^^;

何がだめなの????

って、思いますよね (^^;
もちろんレッスンではこの辺しっかり解説しています♪




では

どうすればいいのか。



本来の音、

もともとの音、

自身にとって未知の音を、

新たに脳に覚えさせるしかない。

そうしないと、
脳がいつものフィルターをかけて、

空耳を起こさせ続けます。

その向こう側に行くには、

脳に本来の音を覚えさせる
しかない。
これが唯一の方法です。



「知る」

「意識する」

とレッスン中にいつも申し上げているのも、

「発音できる音は
 聴こえます!」

とず〜〜っと申し上げているのも、

ちゃんと脳の機能に基づいているのだ!w



でも、そもそも聴こえない音を、
どうやって脳に覚えさせるの?

どうやって発音できるようにするの?

と思いますよね。

聴こえないから発音できない、
発音できないから聴こえない、
でも聴こえないから
やっぱり発音できないし、
発音できれば聴こえるって言うけど、
どうすりゃいいの〜!?


その答えは、、、
ここからまた長くなるので、
次回のコラムで♪
  →続きはこちらから


#イタリア語
#フランス語
#英語
#発音矯正
#カフェトーク
#Cafetalk
#空耳

Added to Saved

This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

Comments (0)

Login to Comment Log in »
Premium ribbon

from:

in:

Lesson Categories

Language Fluency

Japanese   Native
Italian   Fluent
English   Proficient
French   Daily conversation
Spanish   Just a few words

ARI T.'s Most Popular Columns

« Back to List of Tutor's Column
Got a question? Click to Chat