亡き父が、私の夢に来て、アメリカオレゴン州から電話をかけてきました。父は何も話さず、ずっと微笑んでいました。この夢の意味を知りたくて、10年間、私はOregon旅の夢を温めていました。2020年1月末~2月の5日まで、OregonのPortlandに滞在。心温まる歓迎、つながりをアメリカの友人たちが作ってくれました。「スピリチュアルなつながり」これが父のメッセージだったと思っています。家族のしがらみから自由になって「地球家族」としてつながるすばらしい旅でした!
おいしいビールのお店がたくさんあるPortlandでビールを楽しみました。日本のビールと味が違います。とってもフルーティ。
友人が見つけて、チケットを手に入れてくれた「Ted Talk salon Portland」 忘れられない思い出!フリードリンク、フリーフードで、とてもお値打ちなチケット代金でした!
聖マリアスピリチュアルガイド 2月 毎月満月の日に開催!
雨水季 雨の恵みをいただく
・2020年2月は「スピリチュアルなつながり=水の輪」が現実化してきます
勇気を持って2月に「愛のひとしずく」を落としてください。しばらく、水の波紋がひろがり、水が跳ね返ってくるかもしれません。やがて、あなたが落とした美しい水のひとしずくは、新しい水の輪=スピリチュアルなつながりを生んでいきます。
また誰かが、あなたの心に「新しい愛のひとしずく」を落とすかもしれません。心に新しい波が動いたら、ピュアなエネルギーがどうかを見極めて、そして受け入れてください。あなたも新しい水の輪のつながりの中にいます。
・雨水季は今年のあなたを開き始める恵の雨の季節
雨水季は恵の雨の季節
2月19日~3月5日は、24節季の「雨水季」です。春のやわらかな雨が多く降り、冬の厳しい寒さが緩んできます。渇いていていた空気や、身体が雨の恵みで緩み始める「恵みの雨の季節」。雨の水をいただき、今年の成長のための「芽」を伸ばし始めます。
冬は厳しい自己対話の瞑想の時
秋から冬へ、種と実を結び、自己の内側へと固めていたもの。ひとつの1年の自己収穫。種は一年間の学びを内包し、すべてを硬く覆うように球を形作ります。さまざまな感情も、思いも丸く角を落とし、ゆるしと癒しの学びにつきます。 秋から冬へ雨が少なくなり、乾いていく空気は、流れ出すことよりも、自己を硬く固める時を作り出します。土の中、深い眠りについた種。長く厳しい自己対話の時。種は静かに瞑想し、大いなる存在からの言葉を待っています。種はあなた自身です。
一年間の中で、許せなかったことがあり、和解できない他者がいます。一年間、それでも癒せなかった「私」がいて、傷みの心があります。恵みの雨は大いなる存在からの働きかけ。時はいつしか巡り、私はいつしか新しい時機(チャンス・タイミング)を感じています。祈りと、瞑想の冬時間の終了を雨水季の雨は告げています。種は固めることの終わりを知り、再び心開く時を知るのです。新しい愛と慈しみの学びの時を知るのです。
19日は雨水。冬枯れが終わり、恵みの雨が来ます。厳しく自己と向きあう瞑想の冬の終わりを告げる雨。「私」をひらくとき、螺旋形は、やさしい。開く力と、伸びてゆく力のバランスのなか、少しずつ世界へ溶け合います。雨水期、花の蕾の螺旋を見つけるのは楽しみです。右螺旋、左螺旋、花たちの主張があります。あなたがたも同じですね。
・花のつぼみを開く=あなたの心を開くスピリチュアルワーク
静寂を聴くことができますか?
花のつぼみは「螺旋・らせん」です。螺旋は無限運動。花が開く時、無限に向かって開いていこうとするように、花はつぼみに「螺旋形」を持っています。あなたの心も花のつぼみと同じように、「螺旋形・らせんけい」を持っています。螺旋、どこまでものびてゆくもの。果てしなく 無限へ手を伸ばそうとするもの、ねじりながら「私」を変えていきます。伸びながら、世界を見ます。限界を創り出すのは、いつも自分自身です。螺旋で伸びてゆく自分をイメージしてみましよう。どこへ向かって限りなく伸びていきたいですか?誰に向かって無限にのびていきたいですか?
螺旋形は、やわらかく世界にふれる方法です。その眼は三六〇度の広がりを持ちます。自分を信頼して「私」を開く時、私には限りはありません。とどまることのない変容は、その先にいつも「新しい私」が約束されています。
・座り、目を閉じて静かに呼吸をします。花のつぼみになってみましょう。
・ゆっくりと身体を動かし、椅子や床からたちあがり、らせん形を作るように、からだを回転させてみましょう。右回り・左回りどちらがぴったりですか?
・手を頭の上へ伸ばし、つぼみのようになって、回転しながら、高く伸びていくワークをしてみましょう。回転しているときに、あなたの眼は何をみていますか?
・比べてみましょう。座っていて、まっすぐに手を伸ばし、たちあがり、すぐにそのまま高く伸びてみましょう。
・もう一度、座り、手を伸ばしながらつぼみになります。ゆっくりと回転をしながら、上に伸びてみましょう。どんな違いがありますか?
・スピリチュアルトークーあなたのつぼみ・らせん形
雨に座る 雨の日静かに瞑想し、雨の恵みを待つ Maria Healing Message
雨のなかに座る
ただ静かに座っている
雨が泣き
雨が笑う
握っていた手を緩めると
流れだすものがある
まっすぐな眼を閉じると
広がっていく春の地図
あなたに贈られた
今年の色あいが
にじみはじめる
今年の香りが
あなたを包みこむ
やさしさの花一輪 開くため
厳しい寒さをのりこえた
傷みと向きあいながら
それでもいただいた何かが
花開こうと
雨と対話する
魂の螺旋を花ひらくとき
そこに 宇宙の約束がある
ねじりながら
のびながら
雨に向かい
空に向かい
春を感じる
くちびるがひらくように
花がゆるむ
自分への厳しさを緩めると
愛がひらく
雨の恵み
人の愛が落ちてくる
・雨水季の雨の恵みをいただく瞑想
・雨の音に心を合わせていく
・花のつぼみになって、らせんを開いていく練習―ゆっくりとまわりをよくみながら開く
・身体の渇いたところへ、雨水の水を送るー発芽していくイメージ
・雨に感謝する
聖マリアスピリチュアルガイド 毎月・満月に開催
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