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Cafetalk Tutor's Column

Rio.Y 강사 칼럼

ポルトガル語学習者に必要なこと

2020년 3월 24일

Boa noite!
皆さんこんばんは。
今日はポルトガル語の学習について、私が日々思うことを書きます。

ある程度ポルトガル語を学んでいると、ポルトガル語で文章を書くこともあると思います。
その時に必要と思うのが、「考える力」です。

ポルトガル語を書こうとするときに、本当はポルトガル語で考えて書けるのが一番良いとも思いますが、
初めは日本語を介してポルトガル語を学ぶ人が多いと思います。
それで、ポルトガル語で書く時にも話すときにも日本語に影響を受けた間違いをすることもあります。
(それは日本語話者だけでなく、どの言語の母語話者にも言えることだと思います。)

ここで言いたいのは、「日本語で何を言いたいのか考える」ことが大切だということです。
よく日本語を使って話したり書いたりするときには曖昧な言い回しになることが多いと思います。
それを日本語はそういうものだとも思いますが、私はレッスンでよく「それは・・ということですね」と何を意味しているのか日本語でも確認することがあります。
私のこういった習慣は外国人とよく話すようになってから誤解がないように言うようにしたり、
以前アルバイトをした職場で主に外国人を相手にしていたのでそのように教育されたりしたことから始まっています。
それは外国人が相手の場合だけでなく、日本人同士でも誤解を減らすために大切だと思います。
そのような練習をしたことで通訳や翻訳にも役立っていると感じています。

話が逸れましたが、ぜひ皆さん自身のためにも、(そして、あるいは外国人のためにも、)
分かりやすい日本語にまず変換する」という作業を頭の中ですることを習慣づけてほしいのです。

ポルトガル語学習に関して言うと、日本語で何を言いたいのかしっかり考えずにいると、
意味の伝わるポルトガル語にはならないということです。
日本語の曖昧な言い方をそのまま訳したようなポルトガル語は
日本語話者の私は何を言いたいのかくみ取れても、ポルトガル語話者には伝わらないことが多いでしょう。

ポルトガル語は日本語よりもずっと直接的な言い方を好む言語で、言いたいことがクリアだと思います。

まずは日本語という母語で当たり前に使ってきた「あいまいな表現」を含む言い回しを一度、その言葉が一体本当に何を意味しているのかより単純な言葉に置き換えるということをしてほしいのです。
そうすることで特に書く時にはより伝わりやすいポルトガル語にできると思います。(話すときにはまた別の能力も必要だと最近身に染みて感じているのですが・・。)

抽象的な話になったかと思いますが、
これが最近ずっと私が考えていることです。

이 칼럼은 강사가 게시한 글로서 강사의 주관적인 의견이며 카페토크의 공식 입장이 아닙니다.

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