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Cafetalk Tutor's Column

Salon de YOKO 강사 칼럼

私がワインを勉強し始めたきっかけ

2020년 5월 28일

こんにちは!Salon de YOKOです。
コラムをお読みいただき、ありがとうございます。

今日は、どうして私がワインを勉強し始めたかについて
お話してみようと思います。


私は一時期、貿易職についていたことがありました。
私がやっていたのは商品を運ぶ船や飛行機を手配する仕事だったのですが、
当時は「貿易に携わるなら買い付けをやってみたい!」と思っていました。
若いとはいえ、無謀なことを考えていたものです。

でも、バイヤーになるということは、
買い付けるアイテムのプロになるということ。

私自身はずっと事務畑を歩いてきており、
「これなら任せて!」といえるアイテムは特にありませんでした。

では、どういった商品なら私でも専門知識を身につけられるか。
いろいろ考えた結果、出た答えが「ワイン」でした。

まずは、そもそもお酒が好きだったこと。
そして、ヨーロッパの地理や歴史関連の本を読むのが好きだったので、
これなら取り組めるかもしれない、と思ったのが2つ目の理由です。

いま考えると、ものすごく浅はかな理由ですね(笑)

とにかく、その日からワインを買い付けるバイヤーになるには何が必要で、
どのような資格を取らなければならないか、猛勉強の日々・・・(笑)

ワインスクールに通って、
日本ソムリエ協会の「ワインエキスパート」という資格を目指し、

来る日も来る日もぶ厚い教本を必死に頭に叩き込んで、
何とか一回で受かることができました。


結果的に、ワインのバイヤーにはなりませんでしたが、
いずれにせよ、ワインを学び始めたことは、
私にとってひとつの大きな転換点となりました。

ワインを学ばなければ、その後チーズを深く知る機会は訪れなかったので、
あの時なぜだか「ワインだ!」と思った自分に感謝です(笑)


これからも、いつまでも初心を忘れることなく、
常にブラッシュアップを続け、
Cafetalkにおいてもいい講師であるよう努力したいと思っています。


이 칼럼은 강사가 게시한 글로서 강사의 주관적인 의견이며 카페토크의 공식 입장이 아닙니다.

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