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Cafetalk Tutor's Column

YUKI_neve 강사 칼럼

方言ってカッコいい!

주간 토픽: Memories about Dialects

2020년 6월 1일

皆さんにとって、方言とはどんな物ですか?

私はこれといった方言のない地域で育ちました。
昔から方言を喋る人を見ては、

可愛い!癒される!

とキュンとしつつ、

同じ事を言っても、方言だと空気感がこんなにも柔らかく、暖かくなるなんて良いな〜と憧れていました。

今、私はイタリアに住んでいるのですが、
イタリア語には

"標準語"は実際には存在しないそうです!

イタリアは元々あった沢山の国々が統合されて
約150年前に一つの国となりました。

その為、言語のベースは同じでも、
元々は言葉もそれぞれの国で異なる変容を遂げてきていました。
現在も地域への意識が高く、地元愛がとても強いこともあり、アクセントを聞けば、どこの出身がすぐに分かるくらいなんだそうです。
そのためイタリアでは

方言というのは自分のアイデンティティを表す

ような物であり、
その土地の方言を話す人こそ、

"真のその土地の人"

という称号を持っているように感じます。
イタリアの文化を知っていくうちに、
今では、

自分の誇りやを滲み出せる方言って、
なんてカッコいいんだろう!

と更に方言に対する憧れを募らせています。

...来世は方言のある地域に生まれたい! 

이 칼럼은 강사가 게시한 글로서 강사의 주관적인 의견이며 카페토크의 공식 입장이 아닙니다.

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