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Cafetalk Tutor's Column

Arimi 강사 칼럼

「Apriti, Sesamo! ~開け、ゴマ!~」

2020년 7월 27일

 最近、運転する私の隣で、今年一年生になった息子がいろいろと質問をしてくる。

「マンマ、どらいぶするうって何?」―「運転すること、っじゃないや、車に乗ったまんまするするーって買い物できるところのこと。」

「ここって何??」―「ココ?ここに何かあるよって言いたいんだろ。」

「くりにしくって???」―「くりに、、ああ、クリニックね!病院のことたい。」

 ちゃんと答えないと息子はすぐごねるので、運転しながら動体視力をフルに駆使して息子がどの看板のどの文句を読んでいるのか理解しないといけないから、大変だ。

そう、彼は最近やっとカタカナが読めるようになったのだ。世界にあふれるカタカナが理解できるようになって、彼の中の世界に新しい意味がどんどん生まれるのが新鮮で心底うれしいらしい。目をきらきらさせてカタカナを読みまくる彼の横顔を見ていると、私も、ほわあんとうれしい気持ちになる。

 語学を勉強していると、今の息子が味わっているような、世界に新しい意味が生まれる感じというか、目の前で新しい世界が開かれる感じを体感してワクワクすることがよくある。特に、覚えたての外国語で言葉が通じた瞬間に、それまでいたパラレルワンダーランドから抜け出して、目の前の人や世界と同じ接点で結ばれたように感じた時の快感といったら、強い中毒性を持っていて病みつきになる。だから語学はやめられない。苦しくて行き詰まることも多いが、新しい世界の扉を開きたい欲求には抗えない。私にとっては、語学がその扉を開くための魔法の呪文なのだ。

梅雨の晴れ間に今だ!とばかりに鳴き狂うセミの声にやられて脳はフリーズ状態の中、今日もあの呪文を唱えて本のページをめくる。” Apriti Sesamo! ”

이 칼럼은 강사가 게시한 글로서 강사의 주관적인 의견이며 카페토크의 공식 입장이 아닙니다.

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