【慌てる乞食は貰いが少ない】
読み方は「あわてる こじきは もらいが すくない」
意味は
慌てて急ぎすぎると、結果的に失敗したり、かえって損をすることのたとえ。
「乞食」とは、他人から物やお金をもらって生活する人のこと。
「貰い」という言葉は、通常「人から受け取った物」を意味します。
しかし、このことわざにおいては、
他人の感謝や哀れみから授かった物というニュアンスも含まれています。
目先の利益に飛びつくと損をすることがあるから用心するように、という
戒めの意味が込められているらしい。
昔、欲張って食べ物を取り囲んだ乞食は、他人から見ると非常に醜く、
多くの人の反感を買ったんだとか。
その結果、自分の取り分が少なくなったことがこのことわざの由来だと言われています。
青羽美代子オフィシャルサイト
ブログUPしました(^^)/
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メイン写真は、今日のことわざとは正反対の「お嬢様ドラマ」
何事もじっくり考えてから行動しないとですね。
目先の事だけに振り回されないように(^^)
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