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5W1Hは完全に「学校英語」を思い出させますよね（笑）
ただ学校英語も見方によると「基礎」を固める内容が満載なのは事実です。ただ学校ではどうしても「流れ」と「詰め込み」という作業が目立ってしまうので、どうしても「退屈」になりやすいですよね。
5W1Hは、それぞれの意味を理解するのはもちろんですが、1つの事に対してどれだけ5W1Hを使って質問を作ることができるかという「チャレンジ」感覚で扱うと、案外面白くなります。（もちろん面白くないと思われる方もいらっしゃるとは思います。。。笑）
例えば、「英語」に関して5W1Hで質問を作ってみたり、質問をしたりしてみます。
WHAT is "English" to you? （あなたにとって「英語」とは？）
WHEN did you start studying English? （英語はいつから習い始めましたか？）
WHERE do you study English? （英語はどこで勉強してますか？）
WHO teaches you English? （あなたの英語の先生は誰ですか？）
WHY did you get interested in English? （なぜ英語に興味を持ったのですか？）
HOW is your English? （あなたの英語レベルは？）
このように、何か1つの事を６通りの方向から質問してみると、1つのトピックから６つの情報が得れることになり、「会話の幅」が拡がります。トピックによっては、案外すぐに６つの質問が出来たりすることもありますが、実際の会話の中では、なかなか自分の好きな話だけで最初から最後まで盛り上がるということはないですよね？
私の経験では、こういう６方向の見方に慣れておくと、会話の聴き方も少しづつ変わってきますし、自分の会話の内容も少しづつ幅が広がってくるように思います。
皆さんも学校英語代表の5W1Hをしっかり意識し直してみてくださいね！
Masamy
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