2021年7月7日
認知症の方が所有している家屋は
220万個にも上り、総家屋の
30戸に1戸の割合になるそうです。
20年後には280万個に増える
という試算もあります。
これが空き家問題などに繋がり、
犯罪とか、災害が起こりやすくなっていくわけです。
親とか、将来の自分の認知症問題を考えるとき、
所有している家をどうするかということも
しっかり考えておきたいですね。
本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。
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