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Cafetalk Tutor's Column

Spiritual Counselor Keiko 강사 칼럼

3月の聖マリアスピリチュアルメッセージ「心の闇が深くなるときにこそ あかりは輝きますように」

2022년 3월 1일

2022年3月の聖マリアアセンションメッセージ

心の闇が深くなるときにこそ

あかりは輝きますように

心の影が孤独を感じるときにこそ

光はあなたを照らしますように

 


1 世界情勢はあなたの心のワイドスクリーン


 今、世界で起こっていることは「あなたの心のワイドスクリーン」だと思ってください。それが自然災害であっても、戦争であっても、犯罪であっても、あなたの心をそのまま映し出しているというのがポストコロナの水のメッセージです。


 あなたは心の中に独裁者のような存在を住まわせていませんか?あなたの心をよくみてください。「怖れ」という心の影・心の闇を見ないようにする生き方が、世界中を「コロナ」へ導いてしまいました。ポストコロナの生き方とは「新しい勇気」と「自分を静かに見つめる強さ」、そして「心の影=見ないようにしている自分の部分」をひとつひとつていねいに見ていく、それが「水のアセンション」です。


 あなたの心の影や闇を見ていくことであなたは1人の統合された人となり、まだ使うことができなかった自分の才能や特質、持ち味を十分に生かすことができます。


 この出来事、ロシアによるウクライナ侵攻がポストコロナの時間に起きていることに深い意味があります。どこか遠い国の出来事ではなく、あなたの心の中で同じようなことが起きていないのか?見てください。


 ロシアのウクライナ侵攻にシンボルされるような「置き換え」による何かを攻撃してしまうこと、それをもしあなたが行なっているのなら、ただちに「自分の心の平和」を求めるべきです。


 たとえば他者を非難することで自分の心の影を見ないようにしているかもしれません。自分より優位に立っている人を貶める(おとしめる)ことで自分を守ろうとする、そんな心の動きかもしれません。もう少し過激に言葉や暴力で誰かを攻撃し、自分の心の影をみないようにしてしまう、そんな行動かもしれません。これはとても身近なところにある出来事です。


 心の影や闇はいつも「怖れ」と深くつながっています。でもその怖れは「小さくちぢこまって膝を抱えた子ども」のようなものです。抱き寄せて、眼を見て、話を聞いてどうしたらこの「怖れ」という子供を明るい光の中へ解き放ってあげることができるのか?考えなくてはなりません。


 「心の影や闇という怖れの子ども」を光の中で解き放ってあげることが、ポストコロナ=水のアセンションのステップの1です。地球上のみなさんがこのステップを練習する必要があります。怖れを解放しない限り、「あなたの心の真実」「あなたの人生の真実」を見ることや出会うことが難しくなります。


 戦争や暴力は「怖れ」が作り出すものです。あなたは1国の主人です。1国を代表する人です。国とはなんですか?あなたの心です。あなたの心の平和を保つ責任はあなたにあります。それがあなたと「あなた」の共感、共鳴です。


あなたは1人では生きていけません。1人ではたった1回の呼吸も自分で行うことはできません。これはネガティヴなメッセージではなく、地球での1回の生命で「どれぐらい信頼できるつながり」に出会えるか?であなたの魂は成長し、人として統合されていくからです。「怖れの子ども」を明るい光の中へ解き放ってあげましょう。


2 「怖れという子ども」の心にあかりを灯す


 心の中に灯りともすと、あなたの心に影や闇があることに気づきます。反対に灯りをあなたの外側ばかりに使っていると、他者の行動や感情に敏感になりすぎるでしょう。そのときあなたの心の内側が真っ暗であることに気づいてください。これがマインドフルネス=深い気づきです。


 「心の影や闇」を静かにありのまま見る「心の強さ」が本当の強さです。あなたが「強くなりたい」と望んでいるのなら、「心の影=怖れ」をそのまま見る練習が必要です。


 「怖れ」という小さな子どもがいることを隠したり、見ないようしたりするのではなく、信頼できる人に話してみましょう。「私の心の中にはこういう心の影がありました。」「気がつかなかったのですが、こんな闇が隠れていました。」これはとても勇気がいる行動です。


 その時にあなたと信頼できる人は、あなたの「怖れ」という子どもを共有し、「怖れの子ども」の気持ちに共感することができます。


 心にあかりを灯すこと=あなたの心に気づきの水を送るということです。これを行うことで「怖れ」はひとつひとつ消えていきます。まるで春の野原の光の中へ「怖れという子ども」を解き放ってあげるようなものです。


 その「怖れの子どもたち」はやがてたんぽぽのような花になるでしょう。青空の下で光と風を感じて、自分の存在を表現したいと長い時間待っていたのです。


 あなたと信頼できる人の関係は、世界レベルの国と国の関係性にシンクロをします。世界情勢があなたの心のワイドスクリーンであると同時に、あなたと信頼できる人とのつながりは世界の国同士のワイドスクリーンに映し出されるのです。


 「世界共感、世界共鳴、地球家族というポストコロナの時代、水のアセンション」の時間を今、あなたは生きています。あなたの魂がこの時代を選びここにいます。民族、言語、国、文化、性別、地域、年齢を超えてつながっていくために「心のワイドスクリーン」をありのまま見る練習をいつも瞑想で行ってください。


3 心を明るくする「水」を送る マリア水のアセンション瞑想


 あなたの心に孤独や寂しさ不安感、心を閉ざしてしまいがちな時にもマリアはあなたのすぐそばにいます。あなたの心の影に水を送る瞑想は、あなたの心を明るくし、静かな強さを保ちながら、心の闇に気づくことができるでしょう。キャンドルをあなたのために灯しましょう。「あなたの心にあかりを灯す」ということです。マリアとつながりながら「水のあかり」をいただきましょう。


1 眼を閉じてゆっくりとした呼吸を3回行います。

2 頭頂のスピリチュアルポイント(おおよそ頭頂50cmのところ)第15チャクラへ

気持ちを向けて、呼吸を3回送ります。これでマリアとつながります。

3 スピリチュアルポイントから「マリアの水=宇宙の水」をいただく気持ちで呼吸

を3回行います。

4 身体や心のすみずみにまでマリアの水を送ると、心が明るくなってきます。あ

なたという心の国を見わたすことができるようになります。

5 今まで気づくことがなかった心の影や、見ないように長い時間放置されてきた心

の闇を見ていきましょう。

6 「怖れの子ども」は感情的に動きます。感情ではなく、大いなる存在とつながり

ながら「魂を使って生きていく」練習をしています。心の闇を見るのは辛い行為

ではありません。「怖れの子どもたち」を春の光のなかへ帰してあげる、そんな

行動です。

7 「怖れの子どもたち」がたんぽぽになっていく(またはあなたのイメージの野の

お花)イメージを持ちましょう。あなたの心は明るくなってきます。

8 心の闇に気づく=あなたの心に気づくということで、マインドフルネスをするということです。

9 信頼できる人に話す時には勇気が必要です。「大天使ミカエル」を呼びましょう。

  「私の心に来てください、話す勇気を与えてください。」と祈ります。

10  信頼できる人に静かにあなたの心の影を話してみましょう。あなたがお話を聞く立場であるときは、ジャッジをせずに静かに共感するところから行ってください。

11 「怖れという子ども」は2人の中で共有され、共感され、まるで「愛という水」でハグをされているようなものです。これはナラティブセラピー(物語療法)というひとつのセラピーです。静かに相手のお話を聞き、ジャッジをすることなく共有し共感するその時間と空間がマリアの水の癒しで満たされていることを感じるでしょう。あなたの「怖れという子ども」を解放することにつながっていきます。

12  あなたとお相手は「水の輪」でつながります。あたらしい信頼の水の輪がひとつ生まれ、水の癒しは世界へ同心円を広げていきます。



4 3月のスピリチュアルな日


 2022年の中で奇数月は、トラブルや問題が表面化しやすい月になります。偶数の持つ「ハーモニー」よりも「自分らしさ」が際立つからです。自分自身との調和、平和、他者との調和、平和に気をつけて過ごしてください。


3月の中旬15〜16日ごろ困難な出来事、人間関係、生き方が解決へ向かいます。身体や心の力が抜けてあなたが自然体になれたときに、それはおとずれるでしょう。


21日春分の日 あなたの心のバランス「中庸」を感じるのにふさわしい日です。静かに心のバランスをとる練習をしましょう。

28日頃 心が明るくなってきたことを感じるでしょう。「怖れの子ども」が何人も春の野原へ解放されるからです。


5 聖マリアアセンションポエムヒーリング

聖マリアアセンションポエムを声に出して読んでから、静かな瞑想の時を持ちましょう。あなたの呼吸が整ってきます。神の呼吸に合わせて生きることができるのです。そしてきれいな呼吸を3回地球へ送ってください。地球へのボランティアです。


心にあかりが灯りますように Maria Healing Message 2022.3.1


孤独・寂しさ ふと寂しさを感じたときにも、心を閉ざしてしまいがちなときにも、マリアはあなたのすぐそばにいます。      


誰もそばにいてくれないと感じるときにも

あなたに光を送ります


誰も涙をぬぐってくれないと感じるときにも

あなたに光のほほえみを送ります


心の闇が深くなるときにこそ

あかりは輝きますように


心の影が孤独を感じるときにこそ

光はあなたを照らしますように


かたく結んだ唇をひらき

地球の息をひとつ

深呼吸


眼をあげて空を見れば

あなたをみおろす

青い空があります

あなたを見守る

今日の風があります


心にあかりが灯りますように

そのあかりがあなたのすぐそばの

誰かを照らしますように


祈りは光

祈りは呼吸


見えないあなたにも

まだ出会っていない誰かにも

声は届き

響きだし

心にあかりが灯りますように


祈りの心とあなたの心が

つながりますように


いつもあなたのすぐそばにいます



眼を閉じて、あなたの祈りを言葉にしましょう。祈りを声にするとき、声は、時空を超えて大切な人の心に届きます。

祈りとは誰にでもできる、最も静かで強い愛の行動です。深い呼吸と共に、今日をふりかえります。夜の静けさはあなたのそばにあり、あなたの背中を温める愛があります。あなたへ祈りの声が届きました。地球のどこかで誰かが、あなたのために小さな灯りを灯してくれます。

聖マリア・Cosmic Mother

spiritual reading and photo by Keiko Tokino©︎


이 칼럼은 강사가 게시한 글로서 강사의 주관적인 의견이며 카페토크의 공식 입장이 아닙니다.

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