作文って、本当に難しいですよね。
日本語と外国語なので、日本語のそのままの言い回しをスペイン語の単語に置き換えても、ダメと言われる。
私もカフェトークを、生徒側としても良く利用しています。
ネイティブ講師のレッスンを取り、作文添削や、DELE試験の口頭練習をやってもらうのです。
口頭練習でも、難しいテーマが出たり、突っ込まれたりして、冷や汗をかいたり(笑)
日本語だと口語でも文語でも、微妙な言い方、遠回しな言い方、曖昧な言い方が許さることが多いと思います。
しかしスペイン語だと、首尾一貫していないと作文も口頭試験でも点が取れません。
確かにスペイン語はかなりダイレクトです。文法の構造もそうだし(主語は言わなくても、動詞の活用形から主語が絶対に示される点、など)、日常生活でも直球な言い方が多いです。
そんな直球な言い方で傷ついた、スペイン語圏在住の生徒さんも多く見てきました。
彼らの言葉の多くは、直球は直球だけれども、それ以上の含みはなかったりします。
それ以上の意図や感情は無くただ単に、ダメなものはダメ、無いものは無い、出来ないことは出来ない、と伝えてきます。
作文と話が少しずれましたが、とにかく書いて書いて書きまくることが大事かなぁと感じます。
「どうして?」と思うことも、数をこなせば分かるようになったり、(特に冠詞の使い方などは)これはこうなんだ、と理屈抜きで覚えてしまうことが早いこともあります。
スペイン語の初・中級では、文法書に載っていることに沿っていき、私もその学習のお手伝いが出来ますが、レベルが上がってくると、もう作文でも口頭でも、場数を踏まなければならないと思う今日この頃。
日々、スペイン語を一生懸命に勉強している生徒さんを見ると、私も負けられない!止まっていられない!と、背中を押してもらっています ;)
-----------------------------
【instagram】しばらくお休みしていましたが、インスタをリニューアルし、再開しました!https://www.instagram.com/cafetalk_macha/?hl=es
お気軽にフォローしてくださいね♪
【twitter】
https://twitter.com/cafetalkmacha-----------------------------
グループレッスン、初回無料です。お気軽にどうぞ!
Comments (0)