発音については、とても詳しい市販の本やテキストががあります。
わたしはかつて、語学は独学できると思っていました。
だって、発音に関する知識を習得するのには十分だから。
でも、ここに大きな落とし穴があったんです。
じゃあ、発音について、知識を習得できるけど、マスターできないんです。
ここが、文法と発音の大きな違いなんです。
ご自身が本で学んで練習したその音素が、正しくできているのかいないのか。
そして、正しくできていないなら、どうやったらできるようになるのか。
それを知ることができて、実際に自分の発音を変化させることができてこそ、発音がマスターできるんですね。
いわば、リコーダーの知識はあるけど、実際に音を出していない、もしくは音をチェックしてもらっていないといった感じです。
世の中には大人になっても外国語の音を耳コピーできてしまう方がいるので、自分でも発音できるような気になるかもしれませんが、ほとんどの方があてはまりません。
残念ながら、わたしもそうでした。これは、ほとんどの方が外国語の聞き流しで発音できるようにならない、ということと共通していると思います。
独学を続けたわたしは、全くうまくならず、さらに本の中で、都合のいい部分だけ切り取って取り入れ、変な発音のくせすら付いてしまいました。後でそのくせを取り除くのにとても苦労しました。
独学で発音に取り組んで最初にネイティブ講師に褒められた方、
そこそこできてしまった方
ピンインを途中から軽視したかた大丈夫でしょうか…?
リスニングで伸び悩んでいる方、最初に発音を簡単に済ませてしまいませんでしたか?
どきっとしたかた、Eicoとお話だけでもしてみませんか?
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