ついカタカナっぽく言ってしまう英単語10選

Sao.K

こんにちはSaoです。
日本にはカタカナを使う単語がたくさんあります。
中には英語と言い方が似ているけど、実際にカタカナの通りに言うとネイティブに通じにくい…という単語もいくつかあります。

今回は、そのまま言ったらネイティブに通じにくい英単語を10個ご紹介致します。
(アメリカ英語発音をベースでご紹介しております)

・ホワイト(White)
こちらはカタカナですと頭文字は「ホ」ですが、英語で発音する際はあまり「ホ」を強調せず、どちらかというと「ワ」寄りの音で発音します。

・ワールド(World)
こちらも、日本語だと全てに母音が入ってしまっているのでそのまま言うとなかなかネイティブに伝わらないという事があります。
特にワーの部分がwahという様な音となり、実際のWorの音とはかなり違います。

・バースデー(Birthday)
こちらは「バース」の部分が実際はBirthと、舌使いが重要となる単語です。実際の発音とカタカナを聴き比べると、結構な違いがあります。

・バンク(Bank)
これは、私が現地でかなりいじられた単語の1つです(笑)
普通にバンク!と言っていたつもりでしたが、これはaの発音に問題があった様です。
どうやら周りにはBankではなくBunk(船や電車などの寝台)の様に聞こえていたそうで、よくこの発音は真似されていました(涙)
日本人がaの入った単語を発音すると、たいていuに聞こえてしまっています。
ただ当時何がそんなにおかしいのかわかっておらず、笑われてからかわれても意味が分かりませんでした(笑)

・ハンバーガー(Hamburger)
こちらもaの音の部分と英語の実際の発音と異なる部分があり、カタカナのまま言うと通じにくい場合があります。

・サラダ(Salad)
サラダは日本語だと最後のdの部分に母音が入ってしまっている為Saladaと発音すると一気に英語のSaladと離れてしまいます。

・アレルギー(Allergy)
こちらは英語の発音とかなり異なります。
英語の発音では、「アラジー(これもちょっと違うけど)」の様に言うので、「アレルギー」と言うとあまり通じないです(日本語に詳しかったり日本人に英語を教えている歴が長い講師でちょっとわかってくれるかな?という感じです)


・ウイルス(Virus)
こちらも、英語の発音とこなるカタカナです。
英語だとヴァイゥrsみたいな発音なので、初めの「ウイ」の部分が違ってしまいます(´・ω・`)

・ビタミン(Vitamin)
ビタミンは、アメリカ英語だと「ヴァイラミン」の様な音なので、カタカナと若干異なります。
ですがイギリス英語は日本語と同じ言い方です。
前にエマワトソンさんがサプリの話をしていた際、ビタミンと言っておりました。


・クロワッサン(croissaint)
この単語を初見で一発で正しく発音できる人いらっしゃったらすごいです。
クロワッサンはフランス語から来ているので、英語の発音もフランス語に寄っています。
プラス、rが入っているので発音も難しいです。

カタカナのまま言ってしまうと英語ネイティブの方に聞き直される可能性がある英単語をご紹介しました。
こちらの英単語も、正しく読めばネイティブに通じる発音で言うことが出来ます
細かな部分はまた紹介出来たらと思っています♪

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