長岡の花火大会の翌日は、十日町で信濃川ラフティングをしました。
実はわたくし、以前に海外でラフティングしたことがあるんです。
その時は激流で思いっきりボートから投げ出され、流される途中でほかのボートに捕まったはいいですが、あまりにも流れが激しすぎてボートの下に潜ってしまい、危うく死にかけました・・・。手を離して流されて、流れが落ち着いたところで引き上げてもらって助かりました。
今回は小学生も参加できるので、たぶんそこまでの急流じゃないんじゃないかと(笑)。
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普段の生活ではあまり感じられない「自然の力」を肌で、目で、耳で、感覚で、リアルに感じることができました。
自然に還るって、やっぱり素晴らしいですね。
普段使わない神経や感覚が蘇る感じがしました。
瞑想でも、普段感じない体の隅々の感覚に気づく練習があります。
自然も、私たちの体の能力も、空気も、水も、大地も、食べ物も、普通にあって当たり前になってなんとも感じなくなっているもののありがたみに気づくことって、とても大事ですね。