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Cafetalk Tutor's Column

suna 강사 칼럼

新しい学校の教科書

2022년 8월 12일

最近まで、講師歴20年等と話し続けてきましたが、
どちらかというと、30年に近くなってきました。

私は、学校の勉強が大好きですが、続けるうちに、
教科書の内容も、ずいぶんと変わってきました。

最近では、中学校の技術でhtmlが扱われるようになり、
高校家庭科では投資信託が扱われるようになりました。
高校数学では、統計、データの整理について深く扱われるようになりました。

私が大学生の頃には、プログラミングも、金融商品も、
数学の先生がついでに教える内容だと思っていましたので、意外な感じがしたのは、私だけでしょうか。

高校数学の授業は、社会人の方にも、多々ご受講いただいています。
社会に出てから、あるいは大学に入りなおして、
「高校レベルの数学だよ」と言われたけれども、
習った覚えがないなんてことが、そこらじゅうにあるようです。
そんな事言われたら、思わず自信を失くしそうになりますが、
実は、実際に、習っていないということも多々あるようです。
高校数学と大学の教養科目で、しょっちゅうしょっちゅう、
ちょっと前後入れかわっているイメージです。

自分たちが高校生だったあの頃が、どういう時代で、
今の高校生がどんな時代を生きているのか、
教科書は、時代と共にどんどん書きかえられています。
何か話が噛み合わないと感じたら、
実はジェネレーションギャップということもあるかもしれません。
「高校生レベル」なんて言い回しをする人は、
きっとすごく熱心に勉強してきた人ですから、
高校過程の何の単元の話か、高校過程で、どんな単元があった世代か、
教科書の目次について質問したら、よく覚えている人なのではないかとお見受けします。
斜め上からの視線から、相手の年齢について確認してみても面白いかもしれません。


이 칼럼은 강사가 게시한 글로서 강사의 주관적인 의견이며 카페토크의 공식 입장이 아닙니다.

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