意外か!?盲点!?:シャドーイング

ARI T.

どうも!
ペラペラ応援団団長のARI T.です!


質問される生徒さんが、

時々いらっしゃいます。
「シャドーイングした方が良いですか?」と。

やった方が良いか、

やらなくて良いか、と訊かれれば、

そりゃ〜「やった方が良いよ」というのが、

私の返答なのですが、、、



そもそも論として、

正しい発音、

正しい音の法則を知らないと、

シャドーイングができません (^^;


シャドーイング練習は、

元のスピードのままでやるのが原則。

きっとついていかれないと思うんです。

多分。

以前ね、

シャドーイングレッスンを作ったのですが、

すぐにひっこめました。
こりゃ、まずは発音からだな...
とわかったのですよね。



で、大事なポイントですが、

間違っても

通訳者が訓練でやるシャドーイングに
TG(テレビニュース)などをみながら

挑まないようにしてくださいね。

きっと落ち込んじゃう (^^;



語学学習者のためのシャドーイング
というのがありますので、

そちらでやりましょう。

この場合、初めのうちは

1)テキストがある、

2)自分のレベルにあった、

3)内容をすでに理解している、

3)ナチュラルな速度の、

4)ナチュラルな発音の

ものでやるのがお勧めです。


相も変わらず私のお勧めは

ドラマや映画!

LanguageReactorを使って!

ARI T.的には最強ツールです!
ニヤリ☆



シャドーイング練習ができるツールがありますから、

一度ご相談くださいませ♪


仮に語学学習ようのシャドーイングでも、
ネイティブのスピードについていくには、

ベースとなる正しい発音が必須です。
じゃないとついていかれないはず。

仮についていかれたとしても、

正しくない発音でアウトプット練習を重ねると、
その音がどんどん定着してしまい、

直すのが大変になりますし。

最悪そのままずっと、
不思議な発音に気付けない可能性大です。



ちなみにこれは、

「シャドーイングを」とおっしゃるくらい、

本気で学習しようとお考えの場合は、
のお話です。


「通じれば良いじゃん!」イタリア語学習は
別のアプローチでOK!
なので、
今日のお話は右から左へ受け流してね♪


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