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Cafetalk Tutor's Column

Keiko Davy 강사 칼럼

海外引越事情 手続きの奮闘などなど・・・

2023년 3월 9일


カフェトークの皆さん、こんにちは。 海外在住24年目 、マレーシア・クアラルンプールへ引っ越してきたばかりの日英バイリンガル講師 Keiko Davyです。
 
先日この国をまたいでの引越について、コンテナの船便の遅延、今の住居環境などの近況についてお伝えしました。今日は引越に伴う様々な手続きに伴う奮闘について書きます。
 
まずは銀行口座。これがないと本当に何もできない…というのが実感ですね。でもマレーシアの場合は基本はWork Permitのある方だけ作れます。私たちは3年ちょっと前に住んでいたので銀行口座はマレーシアにあったのですが、口座に活動がなかったことなどを理由に口座を凍結させられてしまっていました。パスポートや電話番号、住所の更新をして、更に銀行カードを新たに作り、また使用できるようになるのに10日もかかりました!銀行の支店には合計で主人は3回か4回足を運んだのではないでしょうか…。
 
電話番号と言いましたが、マレーシアで使える携帯のSIM cardを私たちは買いました。空港で買えるのは旅行者向けで高いですし期間が決まっているので、長期滞在向けではありませんね。長期使えるプリペイドまたはポストペイのSIM cardはそのあたりのお店やコンビニで売っているので、手に入れるのは簡単です。会社にもよりますが、アプリをダウンロードして使えるようにする必要があります。
 
でもこのようなSIM cardの容量はすぐに使い終わってしまいます…10リンギ(約300円)で安いですが、1GBのデータを5日間使えるという基本的なパッケージです。なのでパッケージを買い足さなくてはなりませんでした。し・か・し!まだ上に書いたように銀行のオンラインバンキングを使えず、海外のカードも使うことができずに四苦八苦の末、何とか私だけ自分のオーストラリアのクレジットカードで支払いをする方法を見つけて買い足しができましたが、主人の場合はわざわざ店まで出向いてパッケージを購入する必要がありました…。
 
この海外の銀行のカードというのがまた難点なのです。不正を防ぐという理由もありますが、どこか異国からのアクセスがあると、普通は銀行はブロックをかけてしまいます。または、登録している携帯番号に暗唱番号を送って携帯のアプリから認証して支払いができるのですが、この携帯のSIM cardがローミング可能になっていないとその暗証番号の受け取りもできないということになります。主人のタイの銀行の暗唱番号はローミング可能にしていなかったタイの携帯番号へ、私のオーストラリアの銀行の認証もタイの携帯番号となっていたため、そこで共にブロックかけられてしまいました。安全のためなんですから有難いことではあるのですが、この引越をして新しい携帯番号を手に入れたばかりの時にいざ必要っていう時に使えなかったのはつらかったです!早急に銀行に電話をして、住所や電話番号の変更をする必要がありますね。
 
ちなみにこのマレーシアのSim cardの電話番号なのですが、こちらでいうオンラインショッピングのできるLazadaというのに登録してみたら、なんとこの携帯番号の前の持ち主の情報が出てきました‼マレーシアではプリペイドの場合は使われなくなるとリサイクルされてしまうんですね~。なのでそれを考えるとちょっと恐ろしくなりました。もしもLazadaの支払いを銀行引き落とし、またはクレジットカード払いにして情報を残していた場合、それを新しい番号の持ち主に使われてしまうということですから!!!(ちなみに私の電話番号の前の持ち主さんは現金引換えにしていたので、面倒でもその方が安全なのかもと思ってしまいました。)
 
タイでも私はLazadaを使っていて、主人の銀行カード情報が入っていたことを思い出しました…。。プリペイドでないのでその電話番号が他の人にリサイクルされる可能性は今はないですが、こういう後始末も国を出る前にするべきだったのだな…と後から思いました…反省。いずれ時間のある時に自分のアカウントを消去する必要がありますね。

ということで、この様々な苦労… まだまだ引越に関わる奮闘は続きます…
 

이 칼럼은 강사가 게시한 글로서 강사의 주관적인 의견이며 카페토크의 공식 입장이 아닙니다.

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