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Cafetalk Tutor's Column

anegawa 강사 칼럼

が行「がぎぐげご」は、二つあります。(発音時) アクセントが気になる中国語母語話者にはとても大事です。是非読んでください。

2023년 5월 25일


日本語の濁音の一つ、が行(がぎぐげご)は、二つあるって知っていましたか?。


が ぎ ぐ げ ご(濁音) ➡ 学校、学生、疑問など(語頭)

 

か゜ き゜ く゜ け゜ こ゜(濁音)➡助詞の「が」、小学校、中学校、園芸など

(語中)   (この表記は通常の生活では使いません。)



いろいろな法則がありますが、煩雑過ぎて難しいことが多く、例外も多いですので詳し

いことは省きます。

 

 

助詞の「が」

ほとんどの日本人は知りませんから、日本語を勉強している外国の皆さんが知らない


のも当然です。

日本語教師でも、資格を持っていない人、勉強していない人は知りません。



濁音と鼻濁音、日本語を勉強しているみなさんの中では、ほとんど問題がありません。


中国語母語話者を除いては


中国語母語話者は、もともと中国語自体、アクセントが強いという特徴があるため、

「が行」、特に「が」、助詞の「が」などを発音するとき、かなり苦労します

鼻濁音の「が」他の発音がうまくできないと、

いつまでたっても、何十年日本にいても「外国の方ですか」と言われ、怒ったり、ショ


ックを受けたりするわけです。

長年日本に住んでいる中国語母語話者の方は、これはかなり嫌のようです。(直接、中


国語母語話者から聞いたことがあります。)

そうですよね。20年30年日本に住んでいれば、日本人並みに日本語が上手くなって

いると思っているでしょうから当然です。気持ちよくわかります。

 

確かに長期間日本に住んでいたり、日本語をかなり勉強してれば、

日本語、ほぼ完璧です。


ただ、発音(アクセント)だけは違います

20秒話せば、日本語母語話者でないことがわかります。

破裂音(か行、が行、た行、だ行、ば行)、破擦音の入っている日本語であれば、すぐ


わかります。


(なぜ、これらの音が強くなるか理論知っている人は少ないと思います。)

この鼻濁音、地方によって使わない所もあるようですし、将来、なくなるかもしれない

と言われています。


しかしながら、中国語母語話者の方は、鼻濁音のが行 、特に助詞の「が」を含むアク

セントの強い音のポイントをマスターすると、かなり滑らかでソフトな日本語になりま

す。

ただ、日本人でも「鼻濁音」が正確にできるのはアナウンサーぐらいですので、難しい


のは事実です。もっとも、日本人の場合は自然とできますので日常、問題はありませ

ん。


でも、中国語母語話者だけは、練習した方がいいと思います。

趣味で日本語を勉強する人は別として、


日本で仕事をする、日本企業で仕事をする、日本人と仕事を

する人
日本人からの印象、ガラリと変わると


思います。強くお勧めします。

 

出来ればマスターしたいものです。

完全マスターはできないでしょうが、少しでも日本語母語話者に近つ“けましょう。


 

中国人日本語ユーチューバー、「むいむいさん」は、完璧です。

この方は、日本語を中国で勉強したあと、日本に来て日本のアナウンス学校を卒業した


方ですから、日本語完璧です。(声が高いのが難点ですけど)

 

 

さて、

肝心のどうやって鼻濁音の「が行」、およびアクセントの強い音を直すかですが、


これが難しい。(教える教科書ない、ユーチチューブない  ですから。)



でも、「が」の発音、一発でできた人ひとりだけいました。台湾人ビジネスマン。

この方、素晴らしかったです。


でも、一般的にある程度長くかかります。発音の練習は単調で面白くないので1レッス


ン(私の場合60分のみですが)で、10分ぐらいしかやりません。


でも、30回ぐらいレッスンすると、ある日突然、日本語アクセントが弱くなり、ソフ


トな日本語になっています。(少しですが)

もちろん、レッスン以外に生徒本人の日頃の練習も必要です。

 

鼻濁音の「が」に関しては、「が」の前に「」を付けてそれから「」を弱める練習


があります。(これは、かなり難しいです。)

このとき、口は「い」の口、

そしてある特別な〇〇〇〇〇リーディングで練習する方法がかなり有効です。

このリーディング、アナウンサーが教えてくれたものです。



非常に中国語母語話者には効果的です。


集中して練習すれば1か月でかなり改善すると思います。


韓国語母語話者、英語母語話者は、口の動かし方が違うのか、必要ありません。





正しい日本語を流暢に、アクセントの弱い日本人のようなソフトな日本語で話しましょ

う。

이 칼럼은 강사가 게시한 글로서 강사의 주관적인 의견이며 카페토크의 공식 입장이 아닙니다.

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