みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。
さて。南イタリアから帰ってきましたが、明後日から私は出張です。
ガッツリ通訳業務ですので準備が大変(((((((^_^;)。
ですので今日はイタリア語学習者でやっちゃいけないこと。
についてサクッと書きたいと思います♪
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ネイティブのように流暢に話す、が目的の人も多いでしょう。
そのために、文法を学び、ネイティブが使う単語や表現を学ぶ。
当たり前の勉強方法ですよね。
でもそこで、私が声を大にして言っておきたいこと。
それは、スラングは学んでも自分では言わないようにしましょう、ということ(^_−)−☆
非ネイティブが話す(使う)スラングは浮く
イタリアに暮らしていると、確かにスラングを聞く機会はあります。
ただ、言う人は言うし、言わない人は言いません(当たり前)。
私の印象では、どんな状況でも「言葉を選んで」話す人と、感情的に、つまり反射的、ストレートにスラングを言ってしまう人がいます。
この「感情的にストレートに」スラングが出てしまうのは、ネイティブだからですよね?
だから、非ネイティブである日本人がイタリア語のスラングを言うと、とっても浮きます(>_<)。
まとめ
人によってもちろん「話し言葉から学ぶ」人や「書き言葉から学ぶ」人、さまざまだと思います。
友人が使ったから、と同じようにスラングを自分の感情表現に取り入れないようにしましょう(^_−)−☆
日本人である限り、スラングは心の底から出た言葉にはなり得ません。
ネイティブが使うのは仕方ない(私は仕方なくないと思ってますよ)。でも真似はしないように(^_^;)。
イタリアでは子供たちも面白がって使います。その親ももちろん使います( ̄∇ ̄;)
きちんとした言葉遣いの親の子は、スラングは使いません。
日本もイタリアも、同じです。
大人になってからの非ネイティブのスラングは、もっと恥ずかしいです(・∀・;)
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
NORITALIA
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