どうも!
イタリア語ペラペラ応援団団長ARI T.です!
いきなりですが、
プリツカー賞ってご存じでしょうか?
建築界のノーベル賞と称される賞で、
年に世界で一人しか選出されない、
非常に名誉な賞だそうです。
建築の仕事は基本的にやらないARI T.ですが、
建築家の友人が割といます。
というのも、
私の母校には住居学科というのがあり、
謎の名称ですが、
普通に優秀な建築家を排出していて、
業界でも知られています。
まあ、私は無関係なのですがw
そういうわけで、
同級生に結構な人数の建築家がおります。
彼女たちから教えてもらったのが、
この「プリツカー賞」。
母校の先輩に、
この章を受賞した建築家がいるということで、
聞いたのですが、
「名前が似ていることもあって、
建築界のピューリッツァー賞って言われる
すごい賞なんだよ!」
と聞いたことがとても印象に残っています。
で、ですね、
先週お休みをいただいていた、
通訳ハードワークで、
この賞の名前が出てきたのですよ!
当然私は
「はいはい、あの賞ですね♪」
的な余裕の表情でおりましたが、
何度Pritzkerという音を聞いても、
ピューリッツアー賞の方に、
脳の回路に繋がってしまい、
プリツカーという言葉が口から出ない。
内心焦りまくりです!
だってこの話題、
翌日にこのお客様がプレゼンする時に、
絶対に出てくる。
本番で通訳者が間違えるわけにいかない。
長年、建築関係を避けてきたツケが、、、
何がなんでも、
翌日までに、
脳の回路を繋げておかねば。
そこでARI T.は、
帰り道の一歩一歩を踏み出す度に、
「プリツカー、
プリツカー、
プリツカー、
プリツカー、
プリツカー、、、」
と呟き歩きました。
これで万全!
思ったのに、
翌朝には
「あれ?
ピューリッツアーじゃなくて、
え〜っと、、、(汗」
とすっかり忘れていましたw
今度は現場に向かう途中、
一歩一歩を踏み出す度に、
「プリツカー、
プリツカー、
プリツカー、
プリツカー、
プリツカー、、、」
と呟き歩きました。
体を動かしながらの暗記はお勧めです!
有酸素運動で脳への血流、
つまり酸素の供給量が上がるので、
脳がより機能します。
体を動かしながらの勉強は、
効率アップなんです!
お陰様で無事に脳の回路も繋がり、
いまでもスラスラ出てきます♪
またしばらく使わないと、
出てきづらくなるでしょう。
だけど一旦脳内に収納したので、
思い出すのは楽です。
みなさん!
結局「記憶」とは、
・印象的
・エピソードに結びついている
・繰り返しの刺激
なのです!
本当はもっと種類がありますが、「言葉」ならこの程度♪
丸暗記上等!
毎日ブツブツ言うだけでいいのですから、
ぜひ実行して欲しいです♪
映画やドラマのセリフなどの
短文で覚えれば、
すぐに使えます♪
最高じゃん!?
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