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心理カウンセラーでモンテッソーリ教師のAsayoです。
今日は、モンテッソーリ教育の創始者である
＼マリア・モンテッソーリの言葉／をご紹介したいと思います。
小さな子どもは、嫉妬することはありません。
できないことは、恥ずかしいことではなく、
大きくなれば自分もできるようになると、
ちゃんと分かっています。
できないことは、恥ずかしいことではなく、
大きくなれば自分もできるようになると、
ちゃんと分かっています。
私は、バカげた思い込みをしていました。
子どもを聞き分けのよい努力家に育てるには
その子の食欲や自尊心などを
褒美を与えて満たしてやればいいと、考えていたのです。
でも、今まさに伸びようとしている子どもには
そのような欲は存在しませんでした。
子どもは、私たちに、多くのものを教えてくれます。
大人が受け身にまわれば、子どもは自然と成長します。
読んでみて、いかがでしょうか？
子どもたちの成長しようとする意欲、輝きは
本当に純粋で、美しいものです。
私は、そんな子どもたちの煌めきに魅了されて、
モンテッソーリ教師になりました。
大人の子どもの見方、子どもへの関わり方が
正しいものであれば、
子どもは、自分でどんどん成長していきます。
モンテッソーリ教育は、
子どもを一人の人間として尊重し、
子どもの成長を、最大限にサポートする教育です。
だから、将棋の藤井聡太さんのような
能力面でも人格面でも、素晴らしい大人に育つのです。
ぜひ、もっと多くの方に
モンテッソーリ教育を知ってほしいなと願っています。
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