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Cafetalk Tutor's Column

ARI T. 講師のコラム

Mi sono rotta... 折った!②:causa

2024年3月15日

どうも!

イタリア語ペラペラ応援団団長ARI T.です!


今日は原因について。
いや、ほんとにね、

いつも通り家具に強打しただけなんですよ、

小指を。



ARI T.の仕事部屋、

こんな感じで高いところに

ポトスの鉢をセットしています。

この一つにね、水をやったんです。

キッチンに鉢を持っていき水をやる。

で、ここに鉢を戻すべく、

ここを、
高いところを、
上を見ながら歩いていたら、

朝に少しだけ動かした椅子の足に

ガンッ!って(TT)

ガンッ!ってやった。



めちゃくちゃ痛かったけど、

小指ってそういうものでしょ?

ですから

う〜、、、

と言いながらも、

鉢をもとの位置に、

爪先立ちなんかしながら戻して、

その後、大して気にも止めず

レッスンを2コマ完了♪

3レッスン目の前に

「あれ?

 さっきのところ、

 なんか変な痛みが?」

と違和感を覚えちらっと見たら、

小指が!
外側に曲がっている!

え〜、、、

これってもしや、、、

と思いつつも3レッスン目を開始w



で、ですね、ARI T.のレッスンは

Come stai?

で始まるのですが、

皆様には
***********

 とりあえず

  ”Bene, grazie, e tu?

  と言いましょう!

  ”così così”とか言うと

 その後に ”どうした?”と質問され、

  イタリア語で説明する羽目になる
***********

と申し上げています。

いいんですよ!

もちろん正直に言っても。

説明することで力がつきますから。

でも、

そんな気分じゃない時ってあるでしょ?

だからとりあえずの基本として

Bene, grazie, e tu?

に慣れるようにしようね、と

申し上げている次第。


で、3コマ目のレッスンは、

今まで色んなお話をさんざんしてきた、

お互いの家庭環境まで知っている生徒さん。

ということで

Così così.

と返答し、小指の現状に言及したARI T.

 

「先生、、、
 それ、
 折れてますよ」

とw

「やっぱり?

 やっぱりそうかな?」

やだ〜。

そして生徒さんのご好意で

レッスンを中断して病院探し開始!



一昔前は

「都心に住む利点は教育と医療」と

言われていましたが、

いまは都心に住んでいても病院、

けっこう大変だと痛感したお話は、

次回コラム「③:救急!?病院!?」で♪

本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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