イタリア語ペラペラ応援団団長ARI T.です!
今日はちょっと辛口長文コラムです。
だってね、
結局これなのよ!
・長年勉強しているけど話せない
・参考書を4回読破したけど話せない
・言われればなんとなくわかるけど、
話せない
ご相談で最も多い内容です。
話せない理由っていうのは
複合的なので、
ずばり!
これです!
と、一つだけ原因を挙げるのはムリです。
生徒さんの個性も違うし、
目標も違うし、
取り組み方も違うし、
原因は細分化された要因が
複合的に絡み合っています。
ですから、
その方に必要なことを
その都度提案するのですが、、、
①活用を覚えていない
②基礎的なことの理解不足
③勉強方法を間違えている
④勉強量(復習)が足りない
圧倒的にこれです。
ね?
今日のARI T.はちょっと辛口でしょ?
もちろん
生徒さんにはレッスンでお伝えして、
それを克服するために、
一緒に頑張っています♪
だってだってだって、
ARI T,自身が、
上記4つ
全部できてない生徒だったからw
なんとかして差し上げたいんだもん♪
そもそもですね。
イタリア語の文法は、
週に一回のレッスンでも、
早ければ半年から10ヶ月、
遅くても12ヶ月あれば、
直接法は修了します。
直接法をしっかり使いこなせば、
旅行はもとより、
日常生活にも大きな支障は出ません。
もちろん語彙も必要ですが、
時制としては十分です。
ただし、
次のレッスンで
先に進むことを前提とすれば、
翌週のレッスンまでに、
前回レッスンで学んだことを、
しっかり消化吸収しないと
このペースではムリかもしれません。
だから復習の度合いで、
かかる時間が随分違います。
それでも2年もかかりませんがw
其々にご自身の生活・お仕事がありますし、
誰しもがペラペラを目指すわけじゃない。
復習に時間をとれないかもしれません。
だから復習も兼ねて、
次回レッスンを取られる方もいるでしょう。
それでもいいと思います。
ただ、もしも「話せる」を目指すなら、
文法をちゃんと理解するのが必須。
だから復習は必須。
復習を兼ねたアウトプットも必須。
辞書の最初の訳語だけ覚えてもダメです。
辞書をしっかり「読み」ます。
下記は話すための必須事項:
発音
動詞の活用の暗記
文法の深い理解
文の構造理解
イタリア語的発想
最低でも上記は必要です。
イタリア語的発想は、
文法の深い理解と、
文の構造理解ができれば、
それだけで少しずつ身につきます。
だけどね、
学校に通っているし、
レッスンも受講しているし、
まあ、それなりにやっていると思いますよね?
だから、
なぜ伸びないのか不思議なんですよね?
そこでARI T.は
話せないとお悩みの方、
伸びないとお悩みの方、
また検定試験を受けたい方に、
以下のレッスンをお勧めしたいです。
「すらすら読解」レッスン ↓リンク貼ってます
「ぜったい音読!講読バージョン」↓リンク貼ってます
「え?話せないんだから、
話すレッスンじゃないとの?」
と思われるかもしれませんが、
一度上記のどちらかを
ご受講いただくことをお勧めします。
このレッスンでは、
ご自身の弱点が如実にわかります。
「〇〇用のレッスン」じゃダメなのだ、
とわかると思います。
イタリア語の底力をつけることが大事、
と、ご理解いただけるのではないかと
そんな風に思っています。
その上でアウトプットをすると、
今までと違った世界が見えると思う!
思う!w
人間の脳って、そういう風に働くのです。
他のレッスンでも、
ARI T.はビシバシとw
弱点をお伝えして、
その都度「これをやろう♪」と
申し上げていますが、
上記レッスンを取っていただくと、
ご自身で、
ご自身の文法理解度の程度を、
しっかりと把握できます。
講師に言われるのと
ご自身で痛感されるのとでは、
意識に差が出ます。
ARI T.のレッスンをご受講下さっている方は、
意識がいかに大事かを
ご理解くださっていると思う。
だからあえての「読む」レッスン。
読むこと自体が目的というより、
読むことで文法理解を深めるのです。
ちゃんと伝えられたかな??
言いたいことが伝わったかな??
三ヶ国語学習経験者の
ARI T.が生徒さんに伝えたいメッセージは、
今も昔も、ず〜っと、
こういう事なんだな♪
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フォロワー380人ちょっとだけど p(^^;
イタリア語学習についても呟いています♪
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