こんにちは。
「傾聴セラピー」をおとどけしています。
Chiguともうします。
「傾聴セラピー」について、
みなさまにもっと知っていただきたいという想いで、
このブログをはじめました。
これから「傾聴セラピー」のこと、私のことなど、
少しずつお伝えしていきますので、
どうぞよろしくお願いいたします!
今回は、
「傾聴をするセラピストは
他人の話を聴いていて疲れないのか?」
についておはなしします。
*
突然ですが、私は時々、
肩や腰、背中全体のコリや痛みに耐えきれず、
マッサージ屋さんに飛び込むことがあります。。
アロママッサージが大好きで、
うちの近くにお気に入りのサロンがあります。
いつも施術してくださるセラピストさんは
とても華奢で小柄な方なのですが、
しっかり力を込めて
私の身体をほぐしてくださいます。
「右の肩甲骨周りのコリがすごいですね~~」
「腰がパンパンですね~~」
いつも明るい声で、
どこがどんな感じで凝っていたのか
おしえてくれるのですが、
そのとき、
彼女の気持ちの良い施術に対して
ありがたくおもうとともに、
『セラピストさんは疲れないのかな~~』
と、心配になることがあります。
*
*
ところで・・
わたしの「傾聴セラピー」に
来て下さる方のお話をお聞きしていると、
自分のことよりも相手の方や周りの方のことを考えて
悩んでいる方がとても多いです。
だからこそ、日頃近くで関わることのないセラピストに、
お金を払って話を聴いてもらうことを
選んでくださったのだろうと思います。
*
ですので、
「傾聴セラピー」を受けに来て下さる方や、
今「傾聴セラピー」を受けてみようかな、
「誰かにはなしをきいてもらうセラピーって何だろう」と、
興味を持って下さっている方には、
ぜひ知っていただきたのです!
*
セラピストに話を聴いてもらう時ぐらい、
他人のことを考えず、
自分のおもいだけに目を向けて、
好きなように、
あなたの思うことを
はなしてください!!
これがわたしからみなさんへの
こころからのおねがいです!!
*
セラピストがクライアントさんのお話を聴いて、
心を痛めたり、気疲れをすることは、
そのセラピストの経験やその時の状態によって、
ないとは言えませんが・・
しかし、
それに対処してひとりひとりの
クライアントさんに向き合うことは
セラピストとして当たり前のこと。
クライアントさんが
心配することではありません。
*
だからこれからはわたしも!
マッサージのセラピストさんの
お疲れを心配するのではなく、
気持ちのよい
マッサージをうけたあとは、
こころからの
「ありがとうございました!」をお伝えしよう!
それで充分!と思っています!
*
もちろん、サービスやセッションが良くなかったら、
お礼を言う必要のない場合もあるかもしれませんが・・
良いものや気持ち、体験を受け取った場合は
心からの感謝を伝えることが、
セラピストさんへの信頼を示すことや、
その仕事をプロの仕事だと認めることに
繋がると思います。
*
ということで、
「傾聴セラピー」ではどうぞ、
どのようなことでも、ご安心して、
おはなしくださいね!
おまちしております!
*
「傾聴セラピー」とは・・
"こころによりそって、はなしをきいてもらうセラピー。"
共感の心を持って、話を聞く専門家に、
”はなしをきいてもらう”ことによって、
「カタルシス効果」による、癒しの効果が期待できます。
・言葉にならない、もやもや、いらいら・・などの気持ちを吐き出したい方。
・漠然とした悩みや不安で気持ちが晴れない方。
・人に話すことで心や頭の整理をしたい方。
あるいはもっと気楽に・・
・誰かにはなしをきいてほしい方
・話し相手になってほしい方
どなたでも、お気軽におはなしにおいでください。
おまちしております!
*「傾聴セラピー」は25分コースと、もっとたっぷり話せる45分コースがあります。
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