こんにちは✨
桜の時期も終わり、GWに向けて、少しずつ暑さを増していく今日この頃。
いかがお過ごしでしょうか?
さて、4月といえば、子供の新学期や仕事も心機一転でようやく落ち着いてきて、まだ疲れが取れない。
GWに向けて、少しリフレッシュして旅行を楽しみたい、なんて方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな方のために、脳疲労や、ブレインフォグ(ブレインフォグとは、頭がぼーっとして、霧がかかったような状態になっていまい、
認知力の低下や、集中力が沸かないなどの症状引き起こします。)を起こした時に、疲労を抑えてくれる天才的なハーブをご紹介します!
天才的ハーブ
SO・RE・HA、、、
「ゴツコラ」または「ツボクサ」、「ブラフミ」とも言われています。
「ブラフミ」のブラフとは、「ブラフマン(神)の知恵をもたらす」という意味なのだそう。
なんだか、とても神聖なハーブですね。
またこのハーブ、インドの伝統医学アーユルヴェーダに用いられてきた古い歴史を持ち、原産国はインド、インドネシア、中国などで、水辺、
地面や水面を這うように、細い葉を伸ばしていくのが特徴です。

かわいらしい葉っぱたち♪(表現の仕方・・)
また、「インディアン・ペニーワート」という別名もあり、これはゴツコーラの丸く上品な葉が英国の1ペニー硬貨のように見えると言われることから、
この名前が付いたとも言われています。

写真のペニー硬貨、カクカクしていて可愛いですね♪
丸いのもあると思いますが、今回はカクカクしたものを抜擢(なんでや)。
作用&効果アップの使い方について
ゴツコラは抗酸化作用があり、神経系や脳を活性化する、強壮剤として使用されることが多いです。
特に思考が明晰になり、記憶力が向上すると言われていることから、高齢者に用いるられるようですね。
もちろんアルツハイマーの抑制にも良いとされていて、同じような作用をもつ、イチョウと一緒にお茶として飲まれても良いですね♪
イチョウは脳の血流を改善する作用もあるので、ゴツコラを用いることにより、作用の高まりを感じることが出来るかもしれません♪
また、延命茶として戦後のアメリカで販売された歴史もあります。
もしかして延命ま助けてくれちゃう!?
脳の機能を高めてくれるような作用があるので、もしかしたら、そういったとこでも延命につながっているかもしれませんね。
ただし、延命については実証されたものではないので、
作用を体験したい方は自己責任にてお願いします♪
また、ゴツコラは静静脈の機能不全にも適応があるとされています。
終わりに・・
様々な作用持つゴツコラ、日頃、脳疲労を感じたり、ブレインフォグをよく引き起こす方などにおススメです♬
お茶として飲まれる際は、朝の強壮トニック剤として、飲用されてもいいかもですね♪
また他の作用についてはまたいつかの記事にて記載したいと思います♪(ぉぃ)
では、今日はここまで♪
皆様の日常がより良いものになりますように♪
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