かなでピアノスクールのかなです。
今日は「オクターブでメロディラインをなめらかに弾きたいのに、ブツブツ切れてしまう」
そんな悩みを持つ人のための記事です。
オクターブ=小指と親指の連携プレー。
でも、多くの人が「小指だけ」で支えようとしてしまい、音がつながらない・ミスタッチが出るという状態になります。
親指がなめらかに動くと、オクターブは劇的に安定する
特に、ペダルを使わずにレガートで弾く練習が効果的。
・まず親指の音だけでラインを追う
・その後、小指を足して親指の動きに注目したまま弾く
・無駄な動きを減らすために、“最短ルート”で鍵盤をとらえる意識を持つ
このとき、「親指に意識を集中させる」ことが一番のポイント。
親指がきちんと地面に根を張るように弾けると、オクターブ全体が安定して美しく響きます。
鍵盤に触れる“重さ”の感覚を育てることがレガートのコツ
強く叩くのではなく、「触れて、つかんで、離す」
この微妙なタッチの変化を親指で感じ取れるかどうかが、
オクターブを“ただ広げるだけ”の動きから、“歌うメロディ”に変えるカギになります。
オクターブで弾くメロディに表情をつけたい人、ぜひ親指のライン作りから見直してみてくださいね。
かな
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