どうも!
イタリア語ペラペラ応援団団長ARI T.です!
イタリア語のテキストに登場する
不明単語の脇や上や下に
日本語で訳語を書き込んでいませんか?
やってますよね?
ね。
きっと書き込んでいるでしょ。
それ、ダメですよ〜(@@
いやもちろん、ARI T.も昔はやっていましたけどねw
なんでダメなのかと言うと、、、
というお話の前に
今一度申し上げますが、
「訳語」の書き込みがNGなだけです。
アンダーラインを引いたり、
印をつけたりはいくらでもどうぞ。
というか、
それはむしろ書き込んだ方が良いです。
大事なことなので3回言いますが、
「訳語」を書き込んじゃダメ
と言っているだけですからね。
人間の記憶というのは面白いもので、
実は後から色々と塗り替えてしまうのです。
不思議なことに、
この「訳語を」の部分を忘れて、
「書き込みNG」と解釈する方が
一定数おられるのですが、誤解しないでね♪
で、なんでNGかって言うとですね、
その文章をですね、
一定期間おいた後に読み直すじゃないですか?
え?
読み直さない?
それはもっとNGです‼️
ダメダメ❗️
読み直しますw
で、読み直すことが大前提なのですが、
読み直した時に、
訳語が書いてあったら、
その単語を本当に
覚えているか覚えていないかが
わからないから。
シンプルに、そういう理由です。
読み直した時に
絶対にその日本語訳が目に入るでしょ?
というか、しっかり見ちゃうでしょ?
だからダメなんです。
「消せばいいじゃん?」
と思われるでしょうが、
消してもうっすら残ります、跡が。
イタリア語を読んで、
そのまま理解できる
そんな自分になりたいのですよね?
だとしたら訳語の書き込みは
何の役にも立たないではありませんか。
覚えてしまわないといけないのですよ、
その単語。
なのに
そこに訳語を日本語で書いちゃうって、、、
そもそも
覚える気ないでしょ、その単語 ꉂꉂ(˃▿˂๑)
っていう話です。
中には
「私はその方法でやってきて、
しっかり身についています」
とおっしゃる方もいるでしょう。
そういう方はそのままで良いです!
それは、そうです。
ご自身にあった方法があります。
ただ、「訳語を書き込まない」のが、
ARI T.のお勧めです♪
ARI T.
Sep 2, 2025
pipilawさん、コメントをありがとうございます❣️
そうなんですよ〜、はまるんですよ〜w 最終的に覚えるのなら、それはそれで構わないと思うのですが、効率が悪いですよね♪
わからない単語は「書き出して、となりに訳を書く」のが鉄則と思ってくださいませ〜♪
どうせ覚えなきゃいけないなら、覚えちゃいましょう。
恥ずかしくないですよ!
本文にも書いた通り、私もそうでしたし、きっと多くの方がなさっていると思います。
覚えられない、なんか苦手な単語っていうのも存在しますよねw
今日から変わればOKです♪
少しでもヒントになったらうれしいです❣️
pipilaw
Sep 2, 2025
ARI先生!
日本語で訳語を書き込む→次に読んだときにそこを見て覚えた気になる→別の文章で同じ単語が出てきても意味が思い出せない...まさにそのループにはまっていました!
あまつさえ、人間だから忘れるのは当たり前だし、忘れても何度も調べて何度も書き込めばそのうち脳に刷り込まれるだろう...なんて呑気なことまで思っていました(そして未だ覚えられない)...ハズカシー