今している仕事をいつまでできるのか?
AIが完全に仕事を奪った場合の未来はどうなるのか?
少なからず多くの人が考えているテーマだと思います。
このピンチとも思える状況は、実は「チャンス」なのです。
なぜなら、世界中の人が「生存」から「生きがい」を考えるきっかけになったからです。
生活を安定させ、食べていくというのは「生存」に関わります。
多くの人が食べていくために働くと言いますが、果たしてそれは真実でしょうか。
実際は「フードロス」という言葉が存在するほど食べ物に溢れています。
そしてなぜ、ダイエットを頑張っている人が多いか考えてみてください。
そもそも食べていなければ体重は増えません。
痩せたいということは、その体重を維持あるいは増やすことができるほど食べ物に恵まれているのです。
つまり、人類は「生存」という領域をほぼ超えていると思って良いでしょう。
しかし、それだけでは人間の欲求が満たされることはありません。
どんな人でも生きている意味を見出していきたいし、何か自分の才能を提供し、社会貢献していきたいという思いがあるはずです。
ただ食べていくだけではなく、「生きがい」が必要なのです。
AIが人間の代わりに働くのなら、私たちのすべきことは何でしょうか。
AIにはできず、人間のみにできることといえば、
自分自身ととことん向き合って、0から1を生み出していくことです。
マルセイユタロットでは、まず数字を持たない愚者から始まります。

この愚者は、私たちの始まりが何にも束縛されていない完全に自由な状態であることを思い出させてくれます。
アカシックリーダーであるゲリーボーネルさんの言葉をお借りすると、
You have done anything wrong, anything right.
あなたは今までなにも間違ったことはしていないし、正しいこともしていません。
つまり、正しいことも、間違ったことをするという認識がないほど自由なのです。
何をしてもいいし、何もしなくていい。
その領域を超えると1の仕事師が錬金術のごとく、人々を魅了する誰も見たことのないものを生み出していきます。

愚者が右手の内側にこっそり持っているものは宇宙創造の種であり、それを仕事師は左手の棒で現実化させていくという流れです。
私たちは何かを得ようとしなくても、既に持っている。
私たちははじめからオリジナルで、それを外側に表現していくことで、自己実現へつながるということです。
タロットはいつも深い考察を与えてくれます。
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