今までに、私のコースいずれかを受講して下さった方対象に、
 
「お金の心理学」のメルマガをお送りしています。

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ストレスの内容にもいろいろありますが、
 
お金に関するストレスが最も多いという調査もあります。
 
 
 
間違った思い込みに基づいて
 
間違った行動をとることで
 
お金を失ったり、さらに家族関係を壊したりといった問題を引き起こしてしまいます。
 
 
 
間違った思い込みは
 
親や過去の経験から来ています。
 
 
 
例えば、
 
子どもの頃、友達はいつも素敵な服を着ていたのに、
 
自分の親は貧しくて買ってもらえなかったという経験をしていると、
 
大人になってから、給料のほとんどを洋服に費やし、
 
それが行き過ぎて、カードローンを使ってでも
 
買ってしまうという行動を引き起こしてしまいます。
 
 
 
お金に関する問題は以下の3つに分類されます。
 
 
 
１．拒絶
 
　　清貧をよしとすることもそうですが、
 
　　お金をうまく使えない、つまりケチということも含まれます。
 
　　失うことが過度に怖くて、投資などせっかくのチャンスも逃してしまいます。
 
 
 
２．所有
 
　　お金を使ってモノを所有することが幸せになることだと思っていることです。
 
　　1とは逆にお金を使うことが大事だと思っているので、
 
　　行き過ぎてギャンブルなどにもはまってしまいます。
 
　　また、お金を得るためにワーカーホリックになったりもします。
 
 
 
３．人間関係
 
　　家族に対して、お金に関する嘘を言ってしまうことです。
 
　　借金をしていても黙っているなどが挙げられます。
 
 
 
 
 
4回目はここまでです。
 
これらの状態が思い当たるのであれば、
 
セラピーを受けて、お金に対する考え方を改める必要があると結んでいます。