Cafetalk Featured Tutor Interview

Arturo

From    In
英語/英会話 日本語 フランス語 スペイン語

Arturo Tutor Interview

You can also read in English | 日本語 | 한국어

Q. Arturo講師こんにちは!簡単に自己紹介をお願いできますか?

A. 皆さんこんにちは!
イタリア語を愛し、言語学者かつ語学講師でもあるArturoです。
言語は私にとって仕事であり趣味であり、そして生きがいでもあります!

Q. Arturo講師はイタリアで生まれ育ったということで、故郷はどのようなところでしたか?

A. 私はイタリア南部に位置するカラブリア州の出身なのですが、とても素敵なところですよ!海、山、暖かな気候、そしておいしい食べ物...もう最高の場所です;-)

Author : Eugenio Magurno, Diamante, Italy
Author : PhotoLab XL(https://www.flickr.com/photos/photolabxl/)
Author : Antonino Zampaglione, Diamante (CS), Italy

長い間イタリアや海外を転々としたのち、故郷にまた戻ってきました。具体的には、ヴェネツィアの大学で学び、パリに交換留学に行き、卒業後は東京で楽しく過ごしていました。また、少しの間キャビンアテンダントとして働いていたことで、世界中の多様な言語や文化に触れる機会に恵まれました。

Q. 日本語がとてもお上手ですよね。よろしければ日本語を勉強された経緯をお教えください。

A. 本当ですか、嬉しいです!よくわからない漢字とやらの読み書きを学んでやるんだ、と決心したのは子どものときでしたが、何しろそのときはインターネットもなく勉強する方法がなかったので、オリジナルの漢字を作っていました:D

数年後、中学生になってからどうにか日本語の文法書、辞書、テキストを手に入れ、独学で勉強を始めました。
話し方こそわかりませんでしたが、この頃から少しずつ日本語を聞いたり見たりするようになりました。このようなバックグラウンドから、大学で日本語を学ぶことにしたのは自然な流れでした。

Q. 他にも多くの言語を話されるようですよね、本当にすごいです!マルチリンガルとなった秘訣をお聞かせください。

A. ありがちな言葉ですが、言語は私にとって生きがいであり、それが秘訣と言えるかもしれません。

言語学習者、語学講師となる以前から、言語の仕組み、音、ボキャブラリー、歴史を学ぶのが好きで、自身を言語学者と呼んでいました。言語学が大好きで、趣味であり仕事でもあります!

もっと深い答えが知りたいという方には、このような秘訣をお教えしましょう。
言語を、学んだり応用したりしなければならないルールとしてとらえるのはやめましょう。
その代わり、言語学習を次のような3層からなる宝探しのヒントと考えるのです。

  1. 音のレベル:学んでいる言語の音、メロディーを楽しんで見つけていきましょう。また、それが自身の母国語の音とどのように異なるのかを考えてみましょう。
  2. 意味のレベル:学んでいる言語において、自身の母国語にはない意味合いの言葉を見つけていきましょう。同様に、母国語において学んでいる言語にはない意味合いの言葉があるかを考えてみましょう。
  3. 大きな絵のレベル(いわゆる文法と呼ばれるものですが、その表現は避けるようにしています。):それぞれの言語によって音と言葉を組み合わせ方は様々です。ぜひその組み合わせ方を探してみてください!

つまり私にとっての秘訣は、教えられるのを待つのではなく、自ら探しに行くということです!

Q. 時間があるときは普段何をしていらっしゃいますか?趣味や興味のあることなどをお教えください!

A. コピーバンドでベースを担当しています。ロックやメタルを演奏することで、日々のストレスを解消し、エネルギーを燃焼しています!

Q. レッスンの雰囲気について知りたい生徒さんも多いと思います。レッスンスタイルをお教えください。また、Arturo講師は経験豊富で熱心な講師という印象があります。何か特別な教え方や教材を使われていますか?

A. これまで言語獲得に関してたくさんの研究を行い、学校や独学における言語学習の難しさは多くの場合、言語そのものというよりは言語についての事実を学んでいることに起因しているということがわかりました。
よくある授業では、活用表や文法のルール、ルールの例外、ワードリストなどを覚えさせられますよね。それでも、先生やクラスメイト、ネイティブスピーカーとコミュニケーションをとるのに、その言語を使わないということが多いです。
これでは、例えるならばダンスを習うときに、一度も踊ろうとしないまま、リズムに合わせた体の動かし方についての理論を学んでいるのと同じではありませんか?

それを踏まえ、私のレッスンでは TPR (Total Physical Response) 、TPRS (Teaching Proficiency through Reading and Storytelling) というスペシャルな方法を組み合わせて取り入れています。
どちらの方法も、講師と生徒が積極的にターゲットの言語を使っていくことを目的としています。TPRSを通して面白いショートストーリーのナレーションをし、そのストーリーについて話したり、TPRを通して身体的なアクションを実際に行ってみたりします。
このようにして、生徒の皆さんは講師との相互作用を通して言語を獲得していくことができます。

こちらのビデオでTPRSのことがよくわかると思います。ロシア語を初めて習っているアメリカの教室の様子で、生徒は退屈していないし、新しい言語に対する不安もなさそうですよね!
私のレッスンはリラックスできる楽しい雰囲気です!学校の授業でありがちな、正しい答えを探させるということもありませんし、まだイタリア語になじみがないうちは、日本語で返してくださっても構いません。

皆さんに「わかる!」をご提供し、自然とイタリア語で返事ができる感動を味わっていただきます!

Q. イタリア語を0から学ばれる生徒の方も多いと思います。数か国語に通じた素晴らしい方として、大人になってから0から言語を学ぶことに不安を抱えている方々に応援メッセージをください!

A. もちろんです!大人になると新しい言語を学ぶのが大変になるという発想は捨てましょう。嬉しいことに、現在多くの著名な言語学者はこの理論を正しいとみなしていません!

子どもが大人より言語学習において良い結果を得やすいのは、単に本物の言語に触れる機会が多いからです。子どもは毎日ネイティブスピーカーである親と話をします。ここで踏まえておきたいのは、子どもはルールや複雑なことを教えられているのではなく、それぞれのシナリオに沿った意味を持つ文章を聞いているということです。その結果、子どもは様々なシチュエーションを体験することで、その言語における微妙なニュアンスを理解できるようになります。

そして、正しいテクニックを使えば私たち大人も、同じ結果を得ることができるのです。それがTPRとTPRSが活かされる場であり、私のレッスンでは初回から皆さんにイタリア語を使ってみてもらいます。皆さんが結果に驚かれることを保証いたします!

また、私のレッスンにおいて皆さんにお教えしていくことは、どの言語を学ばれる際にも役立つものばかりです!

Q. Arturo講師が使われているテクニックについて、もう少し詳しくお聞かせいただけますか?

A. それでは私のブログ、kallama.jp( https://kallama.jp )をぜひ訪問してみてください!
イタリア語やその他世界中の言語についての面白い記事を書いています。また、TPRやTPRS、一般的な言語獲得についても詳しく情報を載せています。

Q. 特に人気のレッスンはありますか?また、特におすすめのレッスンがありましたらお教えください。

A. 先述の通り、言語学習のカギはその言語に触れることです。
そのため、イタリア語を短時間で効果的に学びたい日本の方に向けたデイリーレッスンの集中コースをご用意しております。数か月後には、夢にも見なかった結果が得られていることと思います。
ぜひお気軽に無料の体験レッスンにお越しください!

Q. 最後に、生徒の皆さんへメッセージをお願いします。

A. 日本では新しい言語を学ぶことは難しいと考えられがちですが、思っているよりもずっとシンプルだということを、レッスンを通して皆さんにお伝えできれば幸いです。

正しい方法を使って、一緒に楽しみながら学んでいきましょう。言語はお宝に満ちていますよ!

///

Arturo


お気軽にご質問ください!