【夏は日向を行け、冬は木陰を行け】
読み方は「なつは ひなたを ゆ(い)け ふゆは こかげを ゆ(い)け」
意味は
夏に暑い日向を、冬に寒い日陰を歩くように、あえてつらい道をゆくことで身体を鍛練せよ。また、道をゆずり、出すぎないようにせよということ。
暑い夏は涼み、寒い冬は少しでも温まりたいと思うのが人間。
でも、このことわざではそのような行動を戒めています。
夏は暑い日向を歩いて、冬は寒い木陰を歩け、と促しています。
真意は、他人を思いやれるような人間になりなさい、ということです。
ことわざにあるからといって、
実際に夏に日向を歩いて、冬に木陰を歩く必要はないですよ。
ことわざとして、
自分が得をするような行動をとるときに周りの人がどんな思いをするのか、
いま一度ふりかえることが大切だと教えています。
気配りの出来る人間になりたいですね(*^^*)
青羽美代子オフィシャルサイト
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