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普段の生活の中で、ちょっとしたことから、
迷ったり、困ったりすること、ありますよね。
とても大事なことだったり、失敗したくない！なんていうときに限って、
こんな気持ちが強くなったりもします。
そんなときには、この言葉をいつも思い出します。
それは、台湾のとても有名な仏教の法師でいらっしゃる「聖嚴法師」という方のお言葉です。
（中国語ですが、訳しますと…）
『面對它、接受它、處理它、放下它
（それに立ち向かい、それを受け入れ、それに対処し、そして「放下（仏教用語で手放すの意味）」する）』
いつも心にモヤモヤがあると、動揺したりで、どうして良いか迷ってしまいます。
そんな時は落ち着いて、決して難しくない、この言葉通りにやってみます。
しかも、最後が【そして「放下（仏教用語で手放すの意味）」する】
なので、ついつい、嫌なことからは逃げてしまいたい気持ちがあっても
最初から逃げる必要はなく、でも最後には、そこから解き放たれるんだ〜
と安心してしまいます。（汗）
この「聖嚴法師」という仏教の法師様は、
残念ながら2009年に亡くなられていますが、
とてもわかりやすく、悩んだ心を優しく労ってくれる
たくさんの名言を残していらっしゃいます。
もしよろしかったら、ぜひご覧ください。
面對它、接受它、處理它、放下它——聖嚴法師的「本來面目」https://opinion.udn.com/opinion/story/121698/4966795
Onoyo でした。
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