こんにちはSaoです。
1文字違うだけで意味が全く変わってしまう単語は結構多いです。
中でも特に誤解を招くであろう5つを今回はご紹介します。
1: sit / shit(座る/クソ)
こちらは有名かと思いますが、日本人が発音してしまいがちなものです
何せカタカナの読み方が後者なので、間違えてしまいそうですが
siはスィの様に言うと正しく伝わりやすいです。
2: election / erection(選挙/勃○)
こちらは先日別記事でお話した
選挙の話にも出ましたが、LとRを間違えると全く違う意味になってしまいます。
3: city / shitty(市/ひどい・クソ)
シティーも、カタカナの通りに行ってしまうと後者の様な言い方になってしまいます。
こちらのcityのciも、sitのsiと同じ発音の仕方になります。
余談ですが高校の頃ネイティブのクラスメイトがクリスマスソングをshittyとFxxxを使い替え歌を作っており、未だに記憶に残っています(笑)
4: grow / glow
こちらは下ネタや汚い言葉ではないですが、間違えられると頭に「?」が浮かぶ可能性もあります。
growは成長する
そしてglowは輝く,等
という意味があります。
なので例えばgrow upとglow upでも
grow up=成長した
glow up=照らす、光を発する,等
と、少しだけ意味合いが変わってきます
舌使いがポイントとなってきます
5: hassle(面倒・口論,等) / asshole(くそったれ、あの野郎,等)
こちらも、正しい発音行えば誤解を招かれないです。
特にhassleのHの部分をハッキリと発音しないとassholeに聞こえてしまいます。
Hの音をシッカリと出すのがポイントです
今回言い間違えたらヤバそうな単語を紹介しましたが、日本人の発音に慣れているネイティブであれば、こういった発音でもくみ取ってくれたりもします。
(少し笑われはするかもしれませんが…)
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