언제나 생활에 감칠맛을.

Cafetalk Tutor's Column

KOBA 강사 칼럼

[仕事の力⑨] AIで変わる仕事 その4 (この話これで終わります)

2023년 5월 25일

※「仕事の力」は、仕事のなかでわたしが感じたこと、感じていることをお伝えするコラムです。

 

これからの人間に求められる能力(のうりょく)は何か?

というテーマはとても大切(たいせつ)なテーマだと思います。

 

このコラムで、何回かに分けて、それを考えてきました。

これまでの結論は、

コミュニケーション能力判断力心理的サポート能力

というものでしたが、

別の論文(ろんぶん)からも考えてみましょう。

 

これまで、AIが人間の仕事にどのような影響(えいきょう)を与えるか

ということについては

The Future of Employment(雇用(こよう)の未来)(2013)という

オックスフォード大学の
A. Osborne
という先生たちが書いた論文(ろんぶん)が有名です。

 

この論文(ろんぶん)の中では、

コンピュータリゼーションによって残る仕事のベスト5は

 

1位  レクリエーショナルセラピスト

2位  整備・修理の第一線監督者

3位 災害・緊急事態管理ディレクター

4位  精神保健および薬物乱用社会福祉士

5位  聴覚訓練士  

 

なくなる仕事は

 

1位  保険の査定担当

2位  数理技術者

3位  手縫いの裁縫師

4位  不動産登記簿調査員(不動産鑑定士とは違います)

5位  テレマーケター

 

でした。

 

(あまり身近(みぢか)でない仕事もありますが、

その仕事が何かはChatGPTに聞いてください(笑))

 

この論文(ろんぶん)は日本でも話題(わだい)になりました。

 

みなさんもこのリストを見て

考えること、感じることがあると思います。

 

私は、一言(ひとこと)で言えば、

人間力(にんげんりょく)」ということだと思いました。

でも、「人間に必要な能力(のうりょく)は「人間力(にんげんりょく)」だ」
と言っても、
なんのことかわかりませんね。

 

レクリエーショナルセラピストや聴覚訓練士(ちょうかくくんれんし)は、
人にしかわからない、人の心や感覚(かんかく)を理解して
相手とコミュニケーションしながら人を助ける仕事です。
危機管理(ききかんり)のディレクターは、

相手や災害(さいがい)の状況を見ながら

すぐに対応策(たいおうさく)を考え、人を救(すく)う仕事です。

 

相手を見ながら、相手を助ける仕事、

これはAIには永遠(えいえん)にできない仕事だと思います。(たぶん(汗))

 

それは「人を幸せにする仕事」「人を助ける仕事」です。

 

相手の目を見て、

相手に必要なことを感じ取り、

相手の人生を幸せにすること、

あるいは命を助けること、

それは、 AIがいかに進化(しんか)してもできないと思います。

 

少なくとも [ レッスンの余白⑤ ] で書いた

「あなたは何者(なにもの)かでありうる!」というメッセージを

 AIは人に送れないと思います。

このコラムは、一旦(いったん) 終わります。
私のまとまらない話に
長々(ながなが) とつきあっていただいて
ありがとうございました(m(_ _)m)。 

 

 

*********

KOBA
*********

이 칼럼은 강사가 게시한 글로서 강사의 주관적인 의견이며 카페토크의 공식 입장이 아닙니다.

부담없이 질문해 주세요!