この前、このシリーズ書いて
もう一つ思い出したのがケータイ電話です。
私が社会人になった頃は、ケータイが出始めた頃でした。
ケータイといっても今みたいに手で持てるサイズじゃなくて、
肩からショルダーバックを下げる
「持ち運び電話」という感じでした。
ある時、仕事で外出していてバスに乗った時、
(乗客は、私、サラリーマン、お母さん&4歳くらいの男の子
だけでした。)
男の子がお母さんに向かってこう言ったのです。
「ママ、あの人おかしいよ。一人でしゃべってる」
「こら、やめなさい!」とママは男の子を黙らせるのに必死。
子供がまだケータイなんていうものを知らなかった時代なので、
話し相手が見えないのにしゃべっているなんて言うのは、
とてもおかしなことだったのです。
今もハンズフリーでしゃべっていて、
え?って思う人たまにいますよね。そんな感じです。
私が生まれたとき、まだ家に固定電話はなかったし、
そう考えると電話の進化って目覚ましいですね。
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